【感想・ネタバレ】旅鉄BOOKS048 鉄道廃線トンネルの世界 トンネル探究家厳選！歩ける、通れる110のレビュー

花田欣也

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人気のある廃線を構成する要素のひとつであるトンネルをクローズアップ。実際に訪れて、見て歩いて触ったりすることのできるトンネルを紹介します。トンネル探究家の花田欣 也さんによる、実際に訪問できる鉄道の廃線跡に残るトンネルを選りすぐった貴重なトンネル本。「マツコの知らない世界」でも話題を呼んだ花田さんがおすすめする全国１０９本 の鉄道廃線トンネルについて、その歴史、魅力、感動について案内します。 ●トンネル入門 第1章 公道となったトンネル 第2章 参加者限定で歩けるトンネル 第3章 遊歩道自転車道となったトンネル 第4章 観光活用されたトンネル 特集 長野・新潟・岐阜 廃線トンネル探訪記

[ブクログ · ★★★★★]

よく考えると、鉄道廃線トンネルを歩いて通れるって凄い事なんだよね～(^o^)♪現役だと列車に乗って、あっという間に通過するだけだもんね(^^;)コンクリートも良いけれど、煉瓦だと明治、大正あたりの雰囲気で素敵！(ﾟ▽ﾟ*)

[ブクログ · ★★★★☆]

もっと写真があると嬉しかった。

こんなにもトンネルって深いものなのかと思った。
覚えたことはイギリス積み。

どうしてもトンネルって怖いイメージが。
そして、廃線のトンネルとなると…
見てる分には素敵な建物に思えるが実際に行くのは怖い。

ツアーで行くなら平気かな？

[ブクログ · ★★★☆☆]

＜目次＞
第１章　　公道となったトンネル
第２章　　参加者限定のイベントなどで歩けるトンネル
第３章　　遊歩道・自転車道になったトンネル
第４章　　観光利用や保存されたトンネル

＜内容＞
鉄道好きの著者が、JR全線乗車後のライフワークとして見つけたのが、鉄道はもちろんそれ以外の道においても旧道などのトンネルをめぐること。この本では、現在使用していない鉄道トンネルのうち、訪れることのできるところをチョイスして紹介している。ただし、引くほどの”トンネル愛”が溢れているので、読む人は要注意！