【感想・ネタバレ】キスまでの距離のレビュー

あらすじ

会社員のテイはロンドンの瀟洒なアパートに女友達と住んでいた。友達が出ていき、ルームメイト募集の告知を貼りだした直後にやって来たのは不機嫌で無口な背の高い男性、マグナスだった。異性は断るつもりだったけれど、応募者は結局彼ひとり。仕方なく共同生活を始めたが、マグナスは画家だと言うわりには仕立てのいいスーツを着ているし、一度も作品を見せてくれない。そしてテイのデートに冷ややかな態度で口をはさんでくる。「昨日はクームズ社の御曹司、今日はフレイザー社の若手社長か」ちがうわ、いつもの私はこうじゃない。あなたが私を動揺させるから!★イマージュの大人気作家、ジェシカ・スティールが純真なヒロインを生き生きと描きます。テイは楽しいけれどときめきのないデート相手と、無愛想なのに魅力的なルームメイトの狭間で戸惑います。そんななか家庭の問題が浮上して……。最後まで目が離せません!★

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Ikm

購入済み

★3

ヒロインは弟思いの良い姉。
ヒーローは最初は皮肉屋であまり好きになれない感じだったがだんだん打ち解けていい感じに。
ヒロイン母がどうしょもない人間だった。
この作者でここまで酷い人が出てくるとは思わなかった。ヒーローにはヒロイン母と対峙して、もっととっちめて欲しかった。

0
2018年01月23日

Posted by ブクログ

『洗練された美男子のルームメイト。でも、彼の態度にはもううんざりよ』

ルームメイトという設定をこの作品で、ハーレクインの中で初めて読んだ。
少し新鮮。

ヒロインのテイは真面目で純真。
ヒーローのマグナスもなかなか優しい。

0
2009年10月04日

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