【感想・ネタバレ】情熱のヴェネチアのレビュー

あらすじ

ローラは久しぶりのバカンスでヴェネチアへ飛んだ。空港には、親友が手配してくれた出迎えが待っていた。ドメニコという名のヴェネチア育ちの男性だ。ロマンチストの彼は、この町の案内役にうってつけだった。陽光あふれる運河、迷路のような路地、歴史の香る町並み。一緒に観光名所をまわるうちに、ローラはいつのまにか恋に落ちていた。ドメニコも私に惹かれているのかしら。彼のことはまだなにも知らないけれど、このときめきを、はかないロマンスで終わらせたくない。★イマージュを代表する作家キャサリン・ジョージが、ヴェネチアの恋を美しく描きます。あのダイサート家の面々も久々に登場!★

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Posted by ブクログ

『旅先で彼女を待っていたのは、夢のようにロマンチックな恋だった』

最初の方からヒーロー、ドメニコとヒロイン、ローラは相思相愛な感じがして微笑ましい。

ヴェネチアでのシーンが美しく、ロマンチック。
ドメニコの方が情熱的でローラに迫っている(笑)

ローラは少々頑固なところもあるが、純粋。良くも悪くも現実的な面がある。

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2009年10月04日

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