あらすじ
海を臨む片田舎。京子は映画制作という職を失い、その憎しみの故郷に帰ってきた。
シングルマザー、主婦、サブカル女etc.……町に暮らす女たちは、様々な男と交わり、田舎の人間関係は地獄の様相を見せる。
京子は這い出ることができるのか?
性と生とめぐる壮大な人間ドラマを描いた傑作長編。
<解説>東良美季
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Posted by ブクログ
自分の本能のままに動くことや 自分の利益だけを考えて行動することは他の誰かを傷つけ 最後には自分の大切なものも失ってしまう
主人公は騙されたんだけれども それは自分が悪いからと責め続けたが最後は私だけが悪いのではない 騙す方も騙される方も 本能のままに動くのも本能のままに動いている人を受け入れている人たちもどっちもどっちで、どちらかが悪いわけではないと結論付けたように 私は感じた
人は一人では生きられず人に迷惑をかけたり迷惑をかけられたりする存在であるが、恋ほど人を狂わすものはないと本当に思う
そして、 恋ほど 自己責任論を問われるものはないと思われる
人を想う気持ちや人に好かれたいと思う気持ちは人間は誰しも持っていてそれをいかにコントロールするか コントロールされるのではなく コントロールすること