【感想・ネタバレ】ボスに捧げた夜のレビュー

あらすじ

ヒューはシドニーのパーキンソン・メディア財閥の御曹司であり、現在は父親に代わって臨時のCEOを務めている。仕事よりも女性を愛するプレイボーイの彼にとって、有能な秘書キャスリンの存在はまさに諸刃の剣になりつつあった。これまで彼が遊びに費やしていた時間はすべてキャスリンによって仕事へと振り分けられたというのに、彼女を恨むどころか逆にどんどん惹きつけられて、近頃ではほかの女性が目に入らないほどなのだ。ある朝、あざのできた顔で泣きはらすキャスリンを見て、抑えてきたヒューの思いがいっきにあふれ出した。■『復讐のための結婚』の関連作品です。プレイボーイのヒューが秘書のキャスリンにプロポーズ……? ミランダ・リーらしい情感豊かな熱いロマンスをご堪能ください。

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Posted by ブクログ

☆4.5
良いR
ホットで勢いがあって楽しかった!!
メロメロなんだけど気持ちに気づいていない魅力的なヒーローにこんな風に大事にされたらたまらないですよね~

関連作:既刊「復讐のための結婚」、9/20刊「ハネムーンは終わらない」

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2010年11月02日

Posted by ブクログ

薄っぺらいプレイボーイかと思いきや、優しさや思いやりもあるヒーローで恋人同士になってからのラブラブぶりが良かった。ヒロインはしっかりしてるようで実は脆くて可愛いところがあり、素直にハッピーエンドを楽しめた。2013.5

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2013年05月27日

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