あらすじ
完全独学で資格試験の合格率 100%! 絶対忘れないすごいノウハウを公開!
「宅建勉強法」というニッチジャンルにもかかわらず、開設からわずか1年で チャンネル登録者数7.4 万人超え!「棚田行政書士の不動産大学 」の管理人、棚田健大郎氏の 初著書 。 「棚田行政書士の不動産大学」 とは、 「法律知識ゼロ、不動産経 験ゼロの超初心者の方でも宅建一発合格する」をモットーに、 宅建の勉強法や不動産業界の実情などを楽しく、わかりやすく発信するチャンネルです。
本企画は、棚田氏オリジナルの勉強ノウハウ「大量記憶法」に焦点を当てたものです。進め方は極めてシンプル。紙1枚と問題集1冊を用意。そして、
①縦の列に「勉強する分野」「問題数」「問題ページ」を明記する
②横の列に「復習する間隔(1なら1日おきに復習) 」「学んだ日付」を入力する
勉強したことを忘れてしまう前に復習し、記憶に定着させる。それが大量記憶法のポイントです。 「忘れない」というメリットはもちろんのこと、「勉強したことを可視化できる」「モチベーションがアップする」「自信をもって試験に臨める」 等、多くのメリットがある勉強法です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
以下の点を自身の資格勉強において取り入れたいと感じた。
・資格の持つ力→「説得力」「信頼感」、自分の身を自分で守るためのリスクヘッジ
・最初に過去問を読み込む(どのような聞かれ方をしているのかを知る)
・問題集を中心に置き、問題集に周辺知識を書き込む(点を面にする)
・問題集は問題と解説が同じページにあるものを選ぶ
・分野別問題集
・大量記憶法(進捗の可視化と定期的な復習)
・受験することは秘密にする(逃げ場がなくなり自滅する)
・試験当日に「できることは全部やった」試験が終わったら「全部出し切った」と思えるように
Posted by ブクログ
ノウハウ本として参考になりました。この本に書かれていることが刺さるかどうかは個人差がある内容になっています。また、ノウハウさえ理解できれば、飛ばし読みで十分だと思います。
暗記系の勉強には良い方法と思いますが、それ以外に役立つかどうは疑問が残ります。
Posted by ブクログ
勉強が苦手だった私でも難関資格に合格できるかも!と思わせてくれました。
具体的にどのように行動すれば合格に近づけるかが書かれており、最初の一歩が踏み出しやすいです。
独学でも、仕事や育児で忙しくても工夫次第で合格することができる。モチベーションアップにつながる一冊でした。
Posted by ブクログ
英検準1級に挑戦しようと思っていた矢先に、面白そうなタイトルだったので購入。
自慢じゃないが、当方高校入るまでは、校内トップクラスの成績だった。あの頃は飽きるくらい問題を解き直してたなあと、改めて復習の大切さを教えてくれた書である。
本書付属のシートをコピーし、これから英検に向け学習に勤しみたいと思う。
シンプルな勉強法
この本を読んでみて、資格や試験勉強に使えそうと思いました!シンプルかつ誰でもできそうな勉強法などが盛りだくさんでした!
もし勉強法で困っている方は必見です!
Posted by ブクログ
発売前でまだ読めてませんが…(笑)
YouTubeで棚田行政書士の不動産大学を視聴し、本書記載の大量記憶法を実践した結果、令和3年の宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士の試験に合格出来ました。
今年(令和4年)は、本書の勉強法を活用してマンション管理士と業務管理者の試験を受験します。
棚田行政書士へ感謝の気持ちを込めて、発売前ですが星5評価を付けさせて頂きます。
国家試験の勉強にオススメなので、勉強方法にお悩みの方は是非ご購読下さい。
Posted by ブクログ
大量暗記法のやり方と勉強の仕方が開設されている。
まず、大量暗記法とは、忘却曲線に基づいた暗記の仕方で非常に理にかなっている方法だと思う。
2週間ほど続けているが、今のところ2週間前に覚えたことを難なく思い出せる状況だ。
勉強の仕方については、時間をあまり取れない人でも無理なく勉強できる方法や、試験直前の過ごし方、効率の良い資格取得の方法などとてもためになった。
継続して頑張れば、いい結果が出るだろう。
今は、英会話の素地として英文法を暗記しているのだが、引き続きやってみようと思う。
Posted by ブクログ
資格取得に焦点を当て、如何に忘れずに効率よく勉強していくか自身の経験を踏まえ書かれた一冊
社会人の資格取得がメインとなっているが大学、高校の受験生も使えるテクニックや心構えも記載されているので勉強法で迷っていれば読んでみてもいい本だと思う
Posted by ブクログ
資格試験の参考にしたくて読みました。
進捗の可視化が肝要ということに尽きると思います。このスケジューリングも知識を可視化するためのツールでしかなく、自分の受ける試験にあわせてどう形を変えて応用するかが大切なのかなと。
当たり前ですが、他人の勉強方法を噛み砕き、自分のやり方に落とし込む手間を惜しまない人が受かるんですよね。
過去問を覚えるだけではダメなように、他人の勉強法を何も考えず試すだけではダメなのかも。
Posted by ブクログ
「努力は必ず報われるとは限らない。ただ、努力は必ず報われると信じて努力できる人は、必ず報われるときが来る」この事が真実でなければ、色んなことがやってられないなと思う。 復習、復習、やっばり復習。脳に定着できなければ、意味は、ない。
Posted by ブクログ
宅建試験をメインに資格試験の勉強法を説明しているが、他の試験にも応用できると思う
『紙1枚で勉強できる』とは書かれていませんでしたが、勉強のやり方と問題集の選び方は参考になる
Posted by ブクログ
働きながら9つの資格をとった方法を教えてくれてるこちらの本。原理は納得。理解できた。でもそれを毎日続けるのが難しいんだよなーとか、始めるまでの準備期間でつまずくんだよなーとか、あれこれ出来ない理由を見つけてしまった。ひとまずなるほど!と素直に受け止めて、とりあえずトライしてみようかな。まずは表のコピーから始めようか。
Posted by ブクログ
本書は資格取得に特化した、独学勉強法です。
気になったことは次の通りです。
・資格とは、自分という個人を他者にアピールするうえで、この上なく「重要なツール」である。
・資格が無ければ、できない仕事もある。
・資格の4つのメリット ①スキル・能力を信じてもらえる ②人生の選択肢が増える ③仕事の視野が広がる ④仕事のモチベーションがあがる
・資格が持つ2つの力 ①説得力 ②信頼感
・勉強の本質は、「暗記」と「復習」を計画的に行うこと ⇒ そのための計画書が、紙1枚計画書、計画書で記憶学習を管理すること
・問題とは、覚えられないのではなく、覚えた知識を忘れてしまうこと
・教材の中心となるのは、分野別過去問題集、これを定期的に繰り返し実施する。
・1ユニットとは1日あたりの学習量、4択問題であれば、4問程度、1問1答であれば、16問程度が目安
・周期 1日目 当日+半日後復習 2日目、3日目、4日目、6日後、8日後、あとは、半月に1度のペース
・問題集の使い方、解答欄を見てから、問題を読む
・過去問がそのままでることはない。点ではなく面で理解する。⇒周辺知識を学習する。周辺知識は、問題集に書き込む。本問とともに、周辺知識もいっしょに復習する。
・周辺知識を確認い、深堀する。それもどんどん書き込んでいく。⇒解説欄に書き込むこと
・問題集選び 左ページに問題、右ページに解説がのっているレイアウトがおすすめ
・問題集は4種
①分野別問題集 本書をメインにするのが効果的:試験頻度高確率の問題が集約されている
②一問一答問題集 持ち運びできる、いつやったかを可視化して、計画的に進めること
③〇年分過去問題集 学習初期ではかわない、高頻度と低頻度の問題が混在している、仕上げに使う、自分模試につかう
④予想問題集 試験直前に買う
・フルカラーの参考書がおすすめ、わかりやすいもの、要点をしぼって1ページあたりの文字数を押さえているものが独学でわかりやすい
・問題集、参考書はシリーズで買う事、内部でリンクしていることが多いので便利
・途中でテキストを買えない、買い増さない
・同時並行して試験勉強をすすめる スキマ時間、移動時間、ナガラ時間
・録音して、Bluetoothイヤホンで聞く、
・youtubeがあれば参考にする
・ラミネートして風呂場にはる、コピーしてトイレや玄関、パソコン、モニターに貼る
・朝人間にこだわらない。眠くなると集中できない
・ライフサイクルをできるだけ変えない
・モチベーション維持が9割、
・続かなければ元も子もない
・スターとも自由であれば、終わりも自由というのが資格試験
・モチベーションが下がるのが当然、上げるものでなくて、どうやったら、下げないか
・予定がおわったらスパッとやめること。疲れが蓄積されていきストレスに変わるのを意識する
・仕事の失敗が学習意欲と直結、できるだけ、仕事と勉強を切り離すこと。会社をでたら即勉強を習慣にする
・受験することはできるだけ秘密にする、逃げ場がなくなり、自滅することを防ごう
・勉強は1年という頭を捨てる。半年前でも全く問題はない。
・勉強期間が長くなるのは、リスク。覚えた知識を維持する期間も長くなるから。
・家族に勉強する時間をもらっていることに感謝する。家族を優先すること。資格をとることが家族のためであることを忘れない。本末転倒をさけること
・試験6か月前 ①覚えるよりも忘れない ②得点源以外の分野には深入りしない ③勉強したところを可視化する できるところ、できないところをマーカーではっきりと表示する
・試験2か月前 ①手持ちの問題集を完璧にする 問題集+解くプロセス+周辺知識を押さえる ②予想問題を始める
・試験2週間前 ①この時期の勉強は、点数に直結する期間 復習は継続 ②自力模試を数回やる
・試験当日 ①心構えをもつ ②静かでないところでも学習しておく(雑音でも受験できるようにしておく)
・当日の10のテクニック ①けがと体調に気をつける(前日は、22時に寝て、当日7時に起きる、朝最後の復習をする) ②歯ブラシ、マスク、ラムネをもっていく、③間違いリストで苦手な問題を最終確認 ④得意な問題から解く、⑤ケアレスミスを防ぐ ⑥スラッシュをつかって長文を短文に分解する ⑦選択で明らかに正解であれば 以降の例文は読まない ⑧難しい問題は迷わずパスして、あとから見直す、中途半端に手を付けない ⑨優先度をつけて見直しをする ⑩ラスト2分でマークシートのずれを確認
目次は以下です。
はじめに 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法とは
序章 働きながら9つの資格をとった理由
第1章 紙1枚でできる「忘れさせない大量記憶法」
第2章 「ながら学習」で大量記憶 耳学をマスター
第3章 三日坊主を撃退するモチベーションマネジメント
第4章 試験6か月前、2か月前、2週間前の最強勉強法
第5章 試験当日に点数を伸ばす10のテクニック
第6章 私の資格試験体験記 同時受験のススメ
おわりに 私の人生を変えた恩人
Posted by ブクログ
社会人が働きながら資格試験に合格するためのノウハウを紹介した一冊。
冒頭で、勉強が苦手で、何事も三日坊主で終わる人でも続けられる勉強法だとして、この内容を紹介しています。「紙1枚」というのは、他にも見たことがありますので、本書では、ノート術やメモ術、記憶術といった内容を想像していましたが、タイトルにある「紙1枚勉強法」は復習をするための管理術、見える化になっています。それ以外にも記憶するための手法、モチベーションの保ち方、試験前の過ごし方、点数を伸ばすテクニック、自身の体験談など、多岐にわたるものでした。
著者は、働きながら3年で9つの資格に独学で合格したという経験をもとに、Youtubeで勉強法などを発信しています。その中で、「大量に覚えて忘れない」に特化した勉強法、暗記さえできれば合格できる、勉強したことを試験日まで「絶対に忘れないようにするしくみ」を独自に編み出し、「忘れる一歩手前で思い出す」この記憶法をヒントに「紙1枚勉強法」が誕生したとしています。特徴は、
・一度覚えたことを絶対に忘れない
・スケジュール管理ができ、学習効率が大幅アップ
・「見える化」により、モチベーションがとぎれない
ことであり、かなり具体的な手法だと感じます。
また、よく問題となるモチベーションのあり方として、受験しようと決意した瞬間が最も高いため、下げずに維持することを目指しています。
また、巻末に試験に対する著者の思いを語っており、実践的かつ参考になる内容でした。
▼行動力と継続力こそが、今の時代を生き抜くうえで一番の武器になる
▼努力は必ず報われるとは限らない。
ただ、努力は必ず報われると信じて努力できる人は、必ず報われるときが来る
▼試験当日に「できることは全部やった」と自信を持って言えること、試験が終わって「全部出し切った」と満足できることが「試験に勝つ」という意味
<目次>
序章 働きながら9つの資格をとった理由
第1章 紙1枚でできる「忘れさせない大量記憶法」
第2章 「ながら学習」で大量記憶!耳学をマスター!
第3章 三日坊主を撃退するモチベーションマネジメント
第4章 試験6か月前、2か月前、2週間前の最強勉強法
第5章 試験当日に点数を伸ばす10のテクニック
第6章 私の資格試験体験記ー同時受験のススメ
Posted by ブクログ
資格試験のために、記憶を定着させるための方法についての著書。
方法論としては、理にかなっていると思った。
勉強した内容を本質的に理解するという内容とは別の視点。
Posted by ブクログ
独学で勉強しているが、「理解することはできるのだが、すぐに忘れていってしまう」ため、「忘れないようにどう復習を計画すべきか」を悩んでいたところに、ドンピシャのソリューションを提供してくれるという本書を発見し、手に取った。
本書は、「覚えたことを忘れないため(記憶に定着させるため)の勉強計画方法」を説いた本である。
主な想定読者は、資格試験に臨んでいる人たち。
個人的には資格取得は目指していないが、それでも年々忘れやすくなっている自分がまさに求めていた内容となる。
本書で説く手法は拍子抜けするほどにシンプルである。
しかしシンプルであるがゆえに誰でも真似できる。
これは長所。
また、「耳学」と銘打って、自分でオーディオ学習ツールを作ってしまおうという発想は新鮮だった。
たった一つの、しかも凄く簡単な方法についてのみ記述しているので、肝心の活用方法(参考書選びや日々の学習の進め方)がかなり具体的なレベルで説明されているのもイメージがわきやすく良いかと思う。
資格試験を目指しているわけではないので、受験テクニック的な項は流し読みしたが、それでも買ってよかった。
また実践してみて感想があれば追記する。
Posted by ブクログ
復習をして記憶を定着させる、モチベーションを下げないように継続、過去問題集を読む&見る、替歌で覚える
TOEICの勉強してますが、為になりました。
Posted by ブクログ
独学で資格取るための勉強法。
シンプルなので、応用はしやすいと思う。
用意するのは、1枚の紙。
そして、問題集と参考書。
あとは、あれば一問一答問題。
Posted by ブクログ
ノートのまとめ方を教えてくれると思っていたら、裏切られた。もちろん、いい意味で。
この勉強方法は時短になるとは思えないが、自分がやるべきことに加わえて、作業記録にも今後の復習にも使いやすいと感じた。
勉強内容の見える化によって復習に際する時間短縮に繋がると思う。
過去問ベースの学習方法で頑張ってみようと思う。
Posted by ブクログ
資格の勉強方法について筆者のノウハウを記した本。「紙1枚」とあるが、勉強スケジュールの表を紙1枚にまとめるという意味であり、アウトプットなど直接勉強に用いるわけではない。また、本書で説明されている勉強スケジュールは、エビングハウスの忘却曲線を応用して復習のタイミングを考えたものであるが、忘却曲線について一切触れていないのは如何なものかと思った。
勉強スケジュールの作り方の説明は初めの1章のみであり、他の部分にも資格勉強するうえで有用な情報が載っている。特に第2章の、イヤホンを使って全てを勉強時間にする「耳学」は、斬新さがあって良かった。また、筆者が合格したという宅建士の勉強を例に、具体的で分かりやすく書かれている点も評価できる。一方で、論文などの科学的エビデンスや他の本からの引用が無く、筆者の合格体験記に留まってしまっている点が少し残念である。
本書の印象に残ったところ
- 問題集を音声化してイヤホンから聞くことで、ながら学習が可能になる。ご飯を食べる時間や、外出の支度をする時間、洗い物をする時間など全てを勉強時間に変えることができる。
- 類似した資格試験をまとめて受けることで、知識がリンクしたり、無駄を忘却が防げたりして、効率の良い資格取得が可能になる。
Posted by ブクログ
著者はサラリーマンをしながら3年で9つの資格試験を取得した。そのやり方は「大量記憶表」を使って、「覚える」ことよりも「忘れない」ことを意識した勉強法です。
参考になる部分がいくつかあったので、取り入れたいと思います。
① 大量記憶表を使って、「忘れる一歩手前」で思い出す。1ユニットの問題数は増やしすぎない。初日は必ず2回勉強する。
② 教材は「分野別過去問題集」を徹底的に使う。
③ 「耳学」で勉強時間を確保する。
④ メロディに合わせて覚えることを口ずさむ。
⑤ 問題集はまずは解説を読み込む、それから問題文を読む。
⑥ 問題は「点」ではなく周辺知識の「面」で理解する。
⑦ モチベーションを上げるのは不可能。上げるより「下げない」ことを考える。
⑧ 努力は必ず報われるとは限らない。ただ「努力は必ず報われる」と信じて努力できる人は、必ず報われる時がある。
Posted by ブクログ
2023/11
紙一枚の上の書き方を説くのかと思いきや学習スケジュール表の紙一枚だった。
・1日目にやった内容を2日目には+新単元、3日目、4日目と同様に続ける事で「忘れない」=合格へとつながる。
・最初にテキストを読むのではなく、問題集の解答解説から読む
・行動+継続
Posted by ブクログ
個人的に前半の内容は良く、後半の内容は悪く感じた。
復習の間隔とかは理にかなっているし、参考にできると思った。ただし、資格で点を取ることにフォーカスを置きすぎる視点は微妙(実際にそれを応用して使うための基礎を蔑ろにしてる感じ)。
Posted by ブクログ
忘れないように、表を作って計画的に復習しよう、
という内容。
エビングハウス付箋を、表にした感じ。
私は語学の勉強中(英語ではない)で、この本の紹介文に「語学にも」と記載があったので読んでみた。
読んでみて、いまさらながら気づいた。
勉強には、試験というゴールがあるものと、ゴールがないものがあるんだなって。
試験に合格するためには、期限内に必要な知識を獲得し、試験日まで忘れないようにしなければならない。
この場合の語学とは、入試やTOEICなどの試験を受けることを指していたんだなと思う。
私の場合は、人と会話したり曲の歌詞がわかるようになりたいための語学勉強なので、
試験のためだけではない。(検定は受けるけど)
ゴールはないし、ずっと勉強し続けるものだと思う。
なので、私にとっては、さぼど知りたい内容ではなかったと思う。
私も過去には資格をとるために勉強していたことがある。それこそ忘れないように復習時期を管理したり、スキマ時間も、ながら勉強も、やってた。
どの試験にも共通するノウハウをまとめた本だと思うので、これから試験勉強を始める人には役立つだろうと思う。
Posted by ブクログ
なんて魅力的なタイトル!
とはいえ、やはり年齢には勝てぬ。
世間一般というより、自分の体感で昔と比べるとどうしても覚えられないという悲しさ。
年齢に応じた試験選定と勉強法も会得したいもの。
さて、コロナで自粛していた資格試験。
来春から再開するため、そろそろ勉強しようというきっかけの書。
Posted by ブクログ
著者の編み出した大量記憶法がメインだが、参考書や問題集の選び方、試験前の対策、当日のテクニックなど参考になる点が多い。
著者の資格試験体験記もある。
メインの大量記憶表が、パッとその日に何をすればいいのかがわからないのと、やらなかった場合はどうすればいいのかがわからないのが残念。
Posted by ブクログ
・資格を持っていないことがマイナスになる
・資格の組合せでその他大勢から抜け出す
・覚えた知識を忘れてしまうことが問題
・能力ではなく、やり方の問題
・問題集は左頁問題、右頁解説形式を選ぶ
・ながら学習は耳を使う
・音声は自分で録音する、スマホで
・モチベーションは下げないのが大事
・調子が良くてもスパッとやめる
・他人に相談するのはリスク
・他人は自分のスキルアップを心から望んでいない
・静かではないところでも学習する
・不安は最強のパートナー
・勉強していないと不安にはならない