【感想・ネタバレ】やさいの花のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

表紙のアザミに似た花は、ゴボウの花です。いつもスーパーマーケットや八百屋さんで見る野菜も植物です。多くの野菜が、意外なほど美しい花を咲かせます。この本では、身近だけど、ふだんはあまり花を見ることのないホウレンソウ、アスパラガス、サツマイモ……の写真を紹介するとともに、その野菜のもつ植物としての特徴を説明しました。
野菜の花を通して、植物のおもしろさを知る写真絵本です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

「やさいはもともと野の草花でした。」から始まる。とても身近な野菜だけれど、そう思うと、急に見方が変わる。人間が手を加えて、畑で育てる野菜だけではなく、野や山に自生しているものもあると思うと、面白い。ゴボウの花とか、知らずに見てるのかもしれない。

この野菜は〇〇の仲間との紹介がある。
うそ!?っと思いながら、花を見ると納得する。
“知らなかった“がいっぱいあった。

ふせんなどでやさいの名前を隠して、あってこしながら読むのも楽しそう。早速我が子にしてみよう。

そして、何より写真がステキだ。
表紙の写真がとても綺麗。
やさいの花に対する概念が変わるくらい。

0
2020年04月10日

「学術・語学」ランキング