【感想・ネタバレ】やさいの花のレビュー

あらすじ

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表紙のアザミに似た花は、ゴボウの花です。いつもスーパーマーケットや八百屋さんで見る野菜も植物です。多くの野菜が、意外なほど美しい花を咲かせます。この本では、身近だけど、ふだんはあまり花を見ることのないホウレンソウ、アスパラガス、サツマイモ……の写真を紹介するとともに、その野菜のもつ植物としての特徴を説明しました。
野菜の花を通して、植物のおもしろさを知る写真絵本です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

2年生の生活科の野菜を育てる授業で紹介。
写真も大きく、なかなかみることができない野菜の花々が載っている。
特に表紙の美しい花はゴボウの花!びっくりした。
子どもたちにもクイズっぽく見せると盛り上がった。

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2025年05月29日

Posted by ブクログ

ごぼうにも花があって(当然か)、アザミに似ているのにびっくり。ジャガイモの花はフランスの貴族が美しいということで広めたが、実は飢饉対策だったとか。ホウレンソウには雌雄の株があって、勿論花があるが、風媒花なので地味な花だ。見たことのある花もあるし、こんな花だったんだというのもあり楽しい。

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2023年08月11日

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2025.6.12 2-3
2022.6.16 2-3ち
2022.5.26 2-2

普段目にすることのない野菜の花がたくさんある。
文章量が多いので、読み聞かせの時はかいつまんで読んでいくけど、2年生は春〜夏野菜を育てているのでピッタリ。
表紙の花は実物を見たことはないけど、インパクト大でお気に入り。

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2025年06月12日

Posted by ブクログ

7歳娘の寝る前の絵本。
やさいの花が美しい写真とともに紹介されています。
身近なやさいでも、案外花は知らないもの。
花が咲く前に食べたり、収穫したりしてしまうから。
育てたことがある野菜でさえ、花は知りません。
例えばニンジンやサツマイモ。
サツマイモに花が咲くことを全く考えたことがなかったです。
ネギの花は知っているつもりだったけれど、ネギとタマネギの花の違いはわかりませんでした。
ひとつひとつ「へ~!」と思いながら読みました。

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2022年05月21日

Posted by ブクログ

普段食べている野菜の花って知られていないものも少なくない。

この本に出てくる野菜の花の写真はどれもきれいで花の図鑑かと思うほど。

説明文も難しくないので、読み聞かせなら幼児から。低学年なら一人読みできると思います。

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2021年03月03日

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ネタバレ

「やさいはもともと野の草花でした。」から始まる。とても身近な野菜だけれど、そう思うと、急に見方が変わる。人間が手を加えて、畑で育てる野菜だけではなく、野や山に自生しているものもあると思うと、面白い。ゴボウの花とか、知らずに見てるのかもしれない。

この野菜は〇〇の仲間との紹介がある。
うそ!?っと思いながら、花を見ると納得する。
“知らなかった“がいっぱいあった。

ふせんなどでやさいの名前を隠して、あってこしながら読むのも楽しそう。早速我が子にしてみよう。

そして、何より写真がステキだ。
表紙の写真がとても綺麗。
やさいの花に対する概念が変わるくらい。

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2020年04月10日

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なすやきゅうりの花は知っているけど、そだてたことがない野さいの花をみたいなと思って、ぼくはこの本を読みたいと思いました。

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2019年01月25日

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あの野菜とあの植物って親戚だったの!?あの野菜の花ってこんな風なんだ!
いつも料理している身近な野菜の、いつもと違った一面を見られる絵本。

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2018年02月23日

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野菜の花に焦点を当てた写真本。野菜の収穫のために普段見ることができない花も見ることができます。分類もされていて分かりやすい。

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2025年05月02日

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見たことがない花がたくさんあるだけでなく、知らないことがたくさんあった。児童用ではあるけれど、大人が読んでも勉強になるなあ。

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2024年12月08日

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小学校低学年、中学年向け。少し説明が多いので、幼児向け絵本の次に興味を広げるために読みたい。ただし子どもが一人で読むには難しい単語が紛れているので注意。「飢饉」「担う」など、ひらがなで書けばわかるというものではない。大人が一緒に読んで補足する必要がある。

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2023年09月10日

Posted by ブクログ

写真が綺麗。
野菜を通して身近な自然に目を向けるきっかけになる一冊。
子どもも野原のギシギシを見て、コレはホウレンソウっぽいねーと話してきたり、ねぎ坊主を見つけて楽しんだり。
冷蔵庫のブロッコリーに花が咲いた時は、残念感より、発見の喜びに。笑

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2021年04月14日

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サツマイモがおいしい季節ですね。
ところでみなさんは、サツマイモの「実」を見たことはありますか?
ついついお芋の部分を思い浮かべてしまうかもしれませんが、そこじゃありません。花が咲いた後にできる種の入った部分のことです。
なんとサツマイモの花や実はアサガオにそっくりなんです。
同じお芋でも、白い花を咲かせるジャガイモの実は熟していないトマトによく似ています。
それでは、いつも種の部分を食べるゴマは、どんなふうに実るのか…想像できますか?
この本は、いつもよく見る野菜たちの、見たことのない部分…花や実についてくわしく紹介してくれます。
当たり前のことながら、野菜も植物なんだなあ、と改めて実感できる一冊です。
ちなみに、いつも食べているピーマンやゴーヤは苦いですが、実はその苦さはまだ食べないでというサインだそうです。
熟すと赤くなって甘くなるのです。種が熟す前に食べられてしまわないよう、若い実を苦くしているのに、人はその苦さがおいしいと食べてしまいます。…苦いのが苦手な私としては、なぜせっかくのサインを無視してしまうのか、解せない気持ちでいっぱいです。

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2016年11月10日

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目を向けられる機会が少ない野菜の花にスポットをあてた写真絵本。2016/9/8
こどもに。2023/6
やさいのはながきになるこどもに。2024/12

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2024年12月16日

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不思議いっぱい勉強になりました。
わかいさやがサヤエンドウ
熟す前のたねがグリンピース
熟すとエンドウマメ。

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2024年01月15日

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野菜が植物の一面でしか無いことは、つい忘れがち。
綺麗だったり、愛らしかったりする花々を見ていると、そのことを思い出させてくれる。
ゴボウの花、アスパラの実には驚いた。

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2017年11月28日

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