【感想・ネタバレ】味なしクッキーのレビュー

あらすじ

別れを決意して「最後の晩餐」の支度をする女、高校時代の友人の自殺の真相を知りたがる女、不倫相手にクッキーを焼く女。ロングセラーの『天使の眠り』などで人気の著者が描く“わるい女たち。”「パリの壁」「決して忘れられない夜」「愚かな決断」「父親はだれ?」「生命の電話」「味なしクッキー」の全六篇を収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最初の猫が犠牲になる話は胸糞悪かった。
ネズミの受精卵の話は最後、夫が無精子症で子供が浮気相手の子だとわかって戦慄した。
認知症の話は何か悲しくて、やはり妥協の結婚するなんてもんじゃないと思った。

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2023年08月20日

Posted by ブクログ

6話の短編からなる一冊。
オススメは、「パリの壁」、「味なしクッキー」です。
全て読後感は最悪です笑
この2話は主人公の気持ちが少し分かるからこそ、自分の性格の黒さを写し出されてる様で余計に後味が悪くなるのです。

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2022年02月28日

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