あらすじ
別れを決意して「最後の晩餐」の支度をする女、高校時代の友人の自殺の真相を知りたがる女、不倫相手にクッキーを焼く女。ロングセラーの『天使の眠り』などで人気の著者が描く“わるい女たち。”「パリの壁」「決して忘れられない夜」「愚かな決断」「父親はだれ?」「生命の電話」「味なしクッキー」の全六篇を収録。
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Posted by ブクログ
最初の猫が犠牲になる話は胸糞悪かった。
ネズミの受精卵の話は最後、夫が無精子症で子供が浮気相手の子だとわかって戦慄した。
認知症の話は何か悲しくて、やはり妥協の結婚するなんてもんじゃないと思った。