【感想・ネタバレ】涙は愛のためにのレビュー

あらすじ

仕事上のいきさつで命を狙われるはめになり、グローリーはテキサス州の小さな町にやってきた。身分を隠し、農場で料理人として働くことになったのだ。農場の監督役はロドリゴ・ラミレスという長身で黒髪の男。グローリーと顔を合わせるや、彼は不機嫌な声で言い放った。「きみとふざけてる気分じゃないんだ」

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「テキサスの恋」「孤独な兵士」シリーズ。ロドリゴ・ラミレスとグロリアン(グローリー)。
「許されぬ過去」でサリーナの同僚だったロドリゴが本書で未だにサリーナに未練たらたらで、グローリーの秘密(過去)を知らないかもしれないけど、ヒドい事ばっか言う。本当にヒロイン可哀相だった。不覚にも泣いてしまった。
最初から最後まで楽しく読めた。「許されぬ過去」を先に読んだ方が本書をもっと楽しめると思う。

0
2014年04月14日

「ハーレクイン・ロマンス小説」ランキング