【感想・ネタバレ】光まで5分のレビュー

あらすじ

北海道の東の街から流れ流れて沖縄にやってきたツキヨは、那覇の路地裏にある「竜宮城」という店で体を売っていた。奥歯の痛みがきっかけで知り合った元歯科医の万次郎、その同居人のヒロキと意気投合し、タトゥーハウス「暗い日曜日」に転がり込んだツキヨに、ふたりを知るらしい南原という男が接触してきて――。直木賞作家が沖縄を舞台に描く挑戦作!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

流される。流れる。
繋がりとは。
ここは竜宮城?光は遠いの?
光って何?
世界が変わって見える桜木ワールド。
おもしろい。

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2023年10月10日

Posted by ブクログ

流されて竜宮城。 ツキヨがいるのは、幸せや希望の光が届かない海の底。 「どんつき」まで来てしまった人は暴力とお金の支配に無抵抗。 共感や救いなんて、初めから終わりまで一切ない。 それでも、玉手箱の煙を吸えば月夜の光を浴びるまで5分とかからない。

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2023年01月28日

Posted by ブクログ

底の底まできてしまうと
ある意味安心してしまうのだろうか
怖いものなしって
なんだか憧れてしまう自分もいる。

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2022年06月22日

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北海道から沖縄へ流れ着いて体を売って暮らす主人公と、それを取り巻く、いびつで歪んだおおらかな南国世界。

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2026年03月19日

Posted by ブクログ

ずっと暖かい海の底に漂っているようなお話だった。綺麗ではない影の部分、見たこともない世界がとても魅力的に感じた。

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2025年03月08日

Posted by ブクログ

桜木ワールドの作品である。裏の世界、落ちぶれた人間の世界を描く作家と言ったら、桜木氏という感じの作品だ。どんな世界にも、そしてどんな人にも、その人なりの救いはある。

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2023年10月20日

Posted by ブクログ

桜木紫乃さんの小説には、いつも影がないように感じる。影がないということは光がないということ。光まで5分、私には果てしなく遠く感じました。
桜木紫乃さんは北海道を舞台にした小説が多いけど、今回は沖縄が舞台。いつもと少し違うかな?と思って読み進めていた、やっぱり桜木紫乃さんでした。桜木紫乃さんの小説を読んで頭の中で想像する映像は、全体に影がかかっている感じ。見えない影を描いている。

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2023年06月21日

Posted by ブクログ

インスタで読書感想の投稿に惹かれて購入。
エモさを期待しすぎて、期待値は超えられず。
でも終始、夏の気だるさのような空気感は好きだった。
蛇にピアスが好きな人は好きだと思う。

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2022年07月05日

Posted by ブクログ

北海道から沖縄へと流れ着いたツキヨは、元歯科医の万次郎、青い目をしたヒロキと出会う。希望を持たない三人は、どこへ向かうのか…。直木賞作家が沖縄を舞台に描く挑戦作。
いつも北海道が舞台の桜木作品なので、その真反対の沖縄に違和感を覚える。それでも男はやっぱり欲望まみれで、女はしたたかに生きる。

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2022年02月03日

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