【感想・ネタバレ】ラベンダーは危険な香りのレビュー

あらすじ

名門ロリマー家の後継者ケイドはメイン州沿岸の小島を訪れた。行方不明だった養父の孫娘がそこで暮らしているとの情報を得たのだ。しかしケイドは、その女性は孫娘になりすました詐欺師と踏んでいた。養父の莫大な財産をねらっているに違いない。一方、テスは突然現れた見知らぬ男に恐怖を覚えた。死んだと聞かされていた祖父のデルは生きていると告げられ、一緒にデルに会いに行こうなどと勝手なことを言われても……。心を見透かすような鋭いまなざし、強烈なセックスアピール。あらゆる意味で私の平穏をかき乱すけれど、そんな彼には屈しない。

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Posted by ブクログ

ヒロインが筋の通った女性としてきちんと書かれてあったので、スッキリと読めた。
ハーレクインによく出てくる設定ではあるが、最後の最後までヒーローが
「金目当てではないのか?」とたずねるセリフにはちょっと・・・。

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2009年10月04日

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