あらすじ
【受付嬢に会いたくてギルドに通いつめたら…最強の英雄に!?】
最強の冒険者になるべくギルドにやってきたジェイドは、受付嬢に一目ぼれ！ 「彼女と話すには…クエストをこなしまくるしかない！」。
いつか告白する日を夢見て、毎日ギルド通いつめたジェイドは、気づけば「英雄」と呼ばれる最強の冒険者になっていた。受付嬢への大きすぎる愛を内に秘め、人々の助けとなりながら真面目にクエストをこなし続けるジェイドだったが――!?
奥手すぎる最強の英雄と無口な受付嬢が巻き起こす、冒険ファンタジー！
巻末におまけ漫画と原作者書き下ろし短編小説も収録！
（この作品は電子コミック誌comicグラスト6号に収録されています。重複購入にご注意ください）
感情タグBEST3
匿名
ひたすらに
あるひとつの目的のために一生懸命ギルドへ健気に通いつめるジェイドの姿を見ていると、自然と応援したくなりました。またその目的よりも先に、自身の能力が最強とみなされる存在になってしまうというところも、運命のいたずらのように感じてしまいました。早く受付嬢へ告白できると良いですね。
匿名
好きな人に振り向いて欲しくてひた向きに努力をする主人公の実直さと朴訥さにグッときました。一途な人間というものは何故こうもステキに見えるのか。彼には報われてほしいな～
めちゃめちゃ純愛なんだけど奥手すぎて読んでるとやきもきします。告白したくて通い詰めて英雄になっちゃうほど好きなのになかなか告白できない！どうやって告白して結ばれる？のかが気になります。
勇者物なのに話が淡白
典型的な異世界勇者モノなのに、ストーリー展開が淡白で話が淡々と進んでゆく。受付嬢のどこが魅力なのか、勇者はどう感じたのか 肝心の部分が通り一遍でちっとも面白みがない。もっと冒頭から読者を引きつけるような山場が必要な気がする。絵柄はまあまあ。比較的読みやすくはある。
なろう小説のような原作だと思われるような漫画でした。 家庭を吹っ飛ばして 結果だけを伝えられても共感しにくいような内容になるというのはわからないのですかね。
シリーズ作品レビュー
