【感想・ネタバレ】情報の選球眼 真実の収集・分析・発信のレビュー

あらすじ

手を出すべきではない無数の虚偽情報が世の中に存在する。経営や投資において、フェイクや誤報を元に判断を下せば損失は免れない。だが、一方でスイングをしなければ利益を摑めない。ビジネスでは正しい情報が10あっても、大成功に結び付くのはたった1つ。トッププレイヤーでも1割以上の成功率を得るのは困難だが、彼らはその10の好機を見逃さずにバットを振り続けている。本書では投資家である著者が、自ら実践する情報の収集・活用法を指南。真実を見極める眼と、利益を最大化する思考力を養う一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
まえがき
第1章情報の価値はどこにあるのか
第2章価値ある情報をどのように見極めるのか
第3章メディアを活用して価値ある情報を見つける
第4章活用できなければ情報に価値はない
あとがき

たくさんの情報の真実は、情報の現場、源泉にしかない。
投資の成功の確率は1割。
情報にはバイアスがかか
新聞は、日経、ft、wsj。
メールの整理はしない、残したいものは自分へメール
して残し、検索する
SNSの活用、FBなど

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2022年01月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  情報の価値は「どこ」にあるのか
第2章  価値ある情報をどう見極めるのか
第3章  メディアを利用して価値ある情報を見つける
第4章  活用できなければ情報に価値はない

<内容>
どの情報にもバイアスがかかっていることを承知の上、信用できる人物を見つけ、直接聞いたり、Facebookなどの実名のSNSを利用する。さらに集めた情報は、自ら発信したりして、使うことで価値が上がることを考える。メディアの使い方も細かく示唆している。

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2022年01月06日

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