あらすじ
25歳の私より、35歳の私のカラダは貪欲になった。いま、激しく功毅のことを求めてる――。
私、木元茉莉子は一夜限りの関係だと思っていた同い年の森原功毅に、すっかり骨抜きにされてしまいました。独立して5年、ようやく仕事でも大きなチャンスを掴んだのに、まさか“忘れたかった彼”と遭遇するなんて…。
仕事と恋に揺れる35歳男女のリアルな本音、第２巻！
【※この作品は話売り「35歳、今さら恋とかありえない」の単行本版です】
【収録内容】
「35歳、今さら恋とかありえない」第7話～第13話
単行本描き下ろし漫画4p
電子限定おまけ漫画1ｐ収録
感情タグBEST3
カラダの虜
ほんとに、虜になっちゃうってある。デートして会話して、楽しく過ごすのもありなんだけど、ひたすら求めてしまうってわかります。まりこさんは、会えば即エッチでも、それだけが目当てなの?なんて無粋なことは言わず、そんなとこで不安にもならないのがすごい。約束もなく、京都まで来たのは、私の意思だから。ホントにそうです。私が彼といたかったからなのよね。
大人の恋は難しい
付き合って間もないのに
このタイミングで、なんの約束もなく
ついてこいと⁈
ちょっと前の奥さんの離婚理由が頭をよぎったのは
私だけではないはず〜
どうなる？
佐伯さん…
佐伯さんの登場で茉莉子と功毅の関係に緊張がはしるのか！と思いきや、あっさりと身を引いた感が。そのかわり（？）に登場の近衞さんの方がジョーカー感たっぷりで、今後の茉莉子功毅とのカラミが気になります。てか、功毅について行ったんだから一緒に住むのかと思ってた…。功毅は茉莉子とどうなりたいんだろう？そして個人的には佐伯さんがまた出てくれないかなーって思ってます笑
