あらすじ
「俺は出世に命懸けてんだよ――!」警察庁警備三課で虎視眈々と出世を狙うが故に、ゲイバレを恐れる蘇芳春弥(すおうはるや)。ある日の飲み会で、外務省勤務のエリート、朝比奈(あさひな)に艶めいた視線で誘われ、同じ官僚ならお互い様だと流されるままベッドイン。理知的な表情と、似つかわしくない下半身のギャップ。開かれた身体に相性は抜群!迎えた朝、朝比奈の甘い言葉に秘密かつ安全な恋の予感…と思いきや!?NO MORE 下半身スキャンダル!オープンハートな外務官僚×絶対バレたくない警察官僚ゲイバレご法度の危険な攻防が、描き下ろし収録の電子特装版で登場!【収録話は「出世の花道」第1~7巻です。】
...続きを読む感情タグBEST3
ラストは何で出世にこだわるのかとか色々解明されて、気持ちよかった。そして甘々な2人も良かった!この2人はこうやってわちゃわちゃしながらも楽しく暮らすんだろうなと思いました。
匿名
初対面でお互い惹かれてた二人。
理由があって出世したい受けと、親の仕事の都合もあり海外を転々としてた攻めのゲイバレに関する考え方の差はあるものの、お互いが惹かれ、身体の相性も良いとなればくっつくしかないよね~😆
くっついた後のイチャイチャも良き😌
惜しいなぁ〜
警視庁で出世する事を史上の命題にしているゲイの受け。保守的な警察では、ゲイバレすることは出世できなくなる事を意味する。
対して攻めはなんとか受けを落とそうとしてくる。かなりのスパダリだが、受けも相当。簡単には絆されない。
妥協点を見つけた2人のこれからが楽しみ。
良かった
今まで警察設定はなんとなく避けてきたのですが、評価も高くレビューも良かったので読んでみることにしました。
最後は理解し合いハッピーエンドなのに海外赴任というオチで良かったです。
ただ、ゲイバレご法度の警察官僚に対して、攻めがカメラの死角だからとか誰も居ない等とチョコチョコと手を出すのにイラッとしました。受けは出世命だと知っているにも関わらず、どんな些細な事でも足を引っ張られかねないのにありえないと思いました。ということで、全てが良かったという訳ではないので評価低めです。