【感想・ネタバレ】幸せを演じてのレビュー

あらすじ

新進気鋭の女優クロエは、華やかな舞台の裏で孤独を抱えていた。ステージママとして有名な彼女の母親は、娘よりもお金を愛し、脚本家の夫はクロエに関心すらなく、秘書との情事に忙しい。ある日、パーティ会場で夫の浮気相手から暴言を受け、突然クロエの中で何かが音をたてて崩れた。だがその瞬間、力強い手が彼女を支えた。プロデューサーのマックスだ。彼はクロエを介抱しつつ、見事な早技で問題の処理にあたると、当面の間、クロエの生活を援助したいと申し出た。業界でも有名なプレイボーイの彼が、なぜ私にそこまで?クロエは疑問を感じながらも、わき上がる甘い興奮を抑えきれなかった。■大人気作家エマ・ダーシーの最新作です! 支配的な母親や薄情な夫の呪縛に苦しめられているクロエ。そんな彼女に救いの手を差し延べてきたマックスは、真の勇敢な“白騎士”なのでしょうか?

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Posted by ブクログ

良いエマ・ダーシー
お互い相手の気持ちを誤解して、縛りつけないように行動して、それがまた誤解を生んで…すれ違うけど、ヒーローが心理戦を駆使してヒロインを落としにかかるのが楽しい。

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2010年10月21日

Posted by ブクログ

特にハラハラ・ドキドキもなく、安心して読める1冊。

ヒーローが大好きなキャラのタイプ、「腹黒い白騎士」 最高です。
Harleのヒーロー中で、好感度NO.1かも(笑)

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2010年11月01日

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