【感想・ネタバレ】最後の旋律のレビュー

あらすじ

最初は盲目のバイオリン奏者だった。腕は良かったが人づきあいは悪く、誰からも恨まれずにひっそりと生きてきた男が、いきなり顔の真ん中を撃たれて殺されたのだ。すぐに刑事たちの困惑は深まることになる。今度は化粧品販売の女性が射殺されたのだ。キャレラ、ホース、マイヤーら87分署精鋭を総動員した捜査が導く意外な真相とは? 半世紀におよぶ大河警察小説の最終作

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

1956年から始まった50年に渡る最終作読み終えてしまった。これでもう87分署シリーズはもう読めないんだ。

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2016年05月10日

Posted by ブクログ

一見何の繋がりもない人物が同じ銃で2発ずつ打ち込まれた連続殺人事件。
同じタイプを狙ってはいないので、いわゆる連続殺人犯のプロファイルには当てはまらない…過去に何があったのか?
犯人が良いとまでは言えないが情状酌量の余地あり?
被害者も相当な嫌なやつで〜時代を現すありがちな典型として描いているのかも知れない。
八十七分署シリーズの最後の作となりました。このシリーズ全体には五つ星を文句なく献上します!

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2009年10月14日

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