【感想・ネタバレ】王子様のプロポーズのレビュー

あらすじ

書店経営者のフランチェスカはまたしても恋に失敗した。地味で冴えない私を愛してくれる人はいないのかもしれない……。打ちのめされた気持ちのまま出版社の催すパーティに赴くと、ある小国の眉目秀麗な王子が執筆した本が話題を独占している。講演を依頼しようと王子を捜しているとき、男に声をかけられた。話の流れで、王子が称号を振りかざしていることに我慢できないと力説したフランチェスカに、男は興味を引かれたようだ。見知らぬ男にときめきながらも、彼女はその場を後にした。まさか、彼がコンラッド王子本人とは気づきもせずに。

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Posted by ブクログ

設定はいいんだけど、後半ストーリーが遅々として進まなくてイライラ。
けど、ヨーロッパの小国という設定は、向こうの人も好むものだと分かりました。

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2010年11月15日

Posted by ブクログ

大富豪を父にもつ書店経営者のヒロイン。大昔とある小国から亡命した祖父を持つ地震学者の元皇太子。出版記念パーティーで出会った2人。ヒロインの気の強さや口の悪さにイライラ。元皇太子もこんな癇癪持ちの女のどこがいんだろか。彼の容姿端麗さにショックをうけたのか勝ち気なわりに自分に自身がないヒロインだったなぁ

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2010年03月04日

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