【感想・ネタバレ】永田町動物園 日本をダメにした101人のレビュー

あらすじ

いまの永田町には、骨のある政治家がめっきりいなくなった。安倍晋三、菅義偉、小沢一郎、石原慎太郎......亀井静香が出会い、権力闘争のただ中でともに笑い泣いた、100人の政治家たち。その功も罪もひっくるめ、亀井節がバッタバッタと切り伏せる。永田町を震撼させた週刊現代の人気連載「亀井静香の政界交差点」がついに待望の書籍化。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

週間現代連載時から早く一冊にまとまるのを楽しみにしていた。
 たとえば、佐高信の目から見たら、人物評価は、ずいぶんと違う物になっていたはずだ。どちらが良いというわけではなく、それぞれの見方で掬い取れるものがきっとあるということで。
 言いたいことが言える。何も生み出さず、ただ長かっただけの時代に、組織の中で、そういう「健全さ」が政党から失われていったことを、歴史として実感する。
 

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2022年04月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 亀井静香(1936年生まれ、1979年衆院議員、2017年政界引退)「永田町動物園」、2021.11発行。政治家の光と影、101人の政治家の素顔とエピソードをまとめた書。週刊現代、2018.10~2021.6の単行本化。昭和を築いた政治家、平成を駆けた政治家、令和に生きる政治家・・・、面白かったです。令和に生きる政治家、頑張って欲しいです。自民党以外では、著者は、玉木雄一郎と前原誠司に大きな期待をかけています。

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2022年01月25日

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