【感想・ネタバレ】ばけねこキッチンのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

まわりをよく見てごらん。きみにもきっと、ばけねこシェフがついている。
だから、だいじょうぶ。ひとりでお料理ができるようになるよ!

柊太がひっこししてきた家は、もとレストラン。すがたをあらわしたねこは、なんとおいしいもの好きで、柊太にだけ話しかけますが……!?
コンビニのからあげをわけてくれた男の子をたすけるために、クラスメイトと力をあわせて、柊太がおいしい料理を作ります。
レシピがあるから、ふだん料理をしない子、台所でおてつだいをしない子でもわかりやすい! たのしくて、おいしいお話です!
(小学校中級から)

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

主人公が、引っ越した先に、シェフの帰りを待つばけねこがいて、しゃべるねこなので、主人公との掛け合いを、楽しむ事ができます。
話しは、ありがちな感じで、すんなり読めました。
好きなキャラクターは、ばけねこ。すごく空気が読めるところ。
話の中に出てくる料理のレシピがついているので、作ってみて、話を楽しむのもいいかも。

0
2023年11月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

さくら台小学校3年の保坂柊太(しゅうた)は、転校してきたばかり。新しい家は、昔レストランだったところ。
クラスメイトの名前も覚えて、順調な新生活をスタートさせてるのだけど、一つ問題があった。
実は、柊太の家にはレストランだった頃に住んでいたネコが、化け猫となって、まだこっそり住んでいたのだ。
名前はフィル。なぜか柊太と話せて、柊太もはじめはびっくりしながらも、フィルに唐揚げの作り方を教えてもらったりする。

フィル目線で物語は語られる。
化け猫、とは柊太が言ったからで、フィルは「失礼な!」と返すが、否定はしていない。
昔レストランであり、その後、何度か家主が変わって今、という設定なので、何歳かはわかない。
イラストではオッドアイで、尻尾が太めなのが、化け猫を意識してるのか?くらいで、全体にはかわいい白猫。

これから料理のレパートリーを増やしていくシリーズ化させていく予感。

0
2022年02月08日

「児童書」ランキング