【感想・ネタバレ】コーディネート刑事(DEKA)・押田比呂美のスタイリング更生塾のレビュー

あらすじ

センスアップ、スタイルアップのヒント満載! 刑事さながらの鋭い視点と落とし文句が「Domani」誌上で人気の、コーディネート刑事ことスタイリスト押田比呂美氏のスタイリングハウツウ本です。センスアップ、スタイルアップ、クラスアップの秘訣が満載! ・カシミアだってなんだって、一生モノはあり得ない! ・店員は99%「お似合いです」って言うのよ! ・体型カバーしてるつもりの人、多いわよねぇ ・8頭身になれなくても、そう“見せる”ことはできる! ・“定番”という甘い誘いにご用心! などなど、ユニークな押田デカ語録で、「何を買ってどう着こなすとおしゃれに見えるのか」が楽しくわかる1冊です。

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Posted by ブクログ

ためになりました。一生ものの服なんてない。とか、たくさん服があるのに着ていく服がないのはナゼ?とか、身につまされることばかりです。とりあえず、捨てるあるいはリサイクルするところから、初めて見ます。ただ、思い切って一流のものを買うはなかなかできなそうだなあ。

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2011年09月03日

Posted by ブクログ

・洋服のコーディネイトの配色は3色まで
・シーズンごとに着こなしの基本となるベースカラーを決める。それを元にスパイスになるアイテムを揃えることでアイテムの無駄が省ける。(雑誌でよくある1ヶ月着まわしコーディネイト特集はこの原理を適応しているので少ないアイテムでもローテンションができるようになっている。)
・ベースカラーとは、白、ベージュ、黒、茶、紺。
・全体のコーディネイトは「A」「I」「Y」の形になるように決めていく。まず着たい服を決めて、その服が活きるためにどのようなシルエットがよいのか「A」「I」「Y」の中から選ぶ。

・可愛い価格(5000円以下。イメージは駅ビル系ファッション)の洋服も高価なアイテム(時計やバック、靴)と一緒に着こなせることで大人のコーディネイトに見せることができる。

・予算の振り分けは、高額から可愛い値段のものまでは幅広く振り分ける。同じ価格帯で揃えると、なぜか同じような洋服ばかりしかない地獄に陥る。

・雑誌のキャッチコピーによくある「一生モノ」はない。ある程度着れば、どんな服もボロボロになる。その言葉に甘えてはならない。

・今の流行は光物(メタリック調のバッグやカバン、靴)を取り入れることで演出できる。重たいコーディネイトは時代にマッチしていない。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

コーディネート刑事としてのスタンスで街で見かけたちょっと残念な女性の着こなしを指摘・アドバイスしている。個人的には,別の著書「コーディネート秘密の法則」あたりの方が好き。気分転換、お楽しみ的にはよい本だと思う。

蔵書→処分

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2016年02月23日

Posted by ブクログ

12月1日から12月2日の間に読みました。
秘密の法則に比べると、
対象は若干若い人よりになっているようで、
文章も秘密の法則より元気でテンポが良く、
楽しく読めてしかもスタイリングについても楽しく学べる1冊です。

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2009年10月04日

購入済み

スマホでは読めない

読みたくて購入しましたが、
スマホとマックでは読めないという悲劇。

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2016年05月27日

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