【感想・ネタバレ】禁じられたソナタ(上)のレビュー

あらすじ

飛岡音楽院の院長・飛岡栄一郎は臨終の際、「決して弾いてはならない」という謎の言葉とともに、「送別のソナタ」と題する楽譜を孫娘の有紀子に遺した。学院の運営を栄一郎に任されてきた園井は、その曲の存在と恐ろしさを知っているようだった。遺言どおり、楽譜をしまいこんだ有紀子だったが、それが密かに持ち出され、幻のソナタを奏でられたときから、有紀子の回りでは奇怪な事件が起こりはじめる!! 赤川ホラーを代表する長編がいよいよ登場!!

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Posted by ブクログ

「決して弾いてはならない」という謎の言葉
「送別のソナタ」と題する楽譜
それが密かに持ち出され
有紀子の回りでは奇怪な事件が
↑のワードに釣られて興味を持ち読んだ本。正直内容自体はもう覚えていないが、何故かタイトルはずっと覚えてる。ラストどうだったろうか。

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2009年10月04日

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