【感想・ネタバレ】拒否する教室のレビュー

あらすじ

現代の恐怖を描いた赤川次郎氏の“当節怪談事情”シリーズ第1弾です。表題作のほか「千一夜」「閃光」「魅せられて」の4話収載。共通するテーマはずばり男と女の恐怖譚。“なんか世の中ヘン”といわれるような事件が現実に起きている今、推理小説のみならずホラー小説の傑作を数々送り出してきた著者が、その恐怖の核心を描く連作集です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

やや怖い系4話。

拒否する教室
閃光
魅せられて
千夜一夜

どれも怖い話で、読んでいるときは、ちょっといやな気持ちにもなったが、
読み終わったら、すっかり忘れてしまった。

「魅せられて」は、恐ろしい、怖い、嫌な話ですが、
最後は赤川次郎らしい終わり方で、いやな気持ちを薄らげている。

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2011年09月03日

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