【感想・ネタバレ】天は赤い河のほとり外伝5 ~上弦~(イラスト簡略版)のレビュー

あらすじ

「天は赤い河のほとり」外伝、いよいよクライマックス

ヒッタイト帝国内で反皇妃派の有力者が、次々と不審な死をとげていた。
第三皇子カイルと側近たちは、黒い水を使い人々を操るナキア皇妃の暗躍を疑い、カイル自身も身辺の危機を感じていた。そんな折、カイルと側近たちは、行き倒れた瀕死の少年を助けた。少年は、ルサファと名乗り、なにかいわくありげな様子なのだが・・・。
コミックス「天は赤い河のほとり」でカイルの周辺を固めるきら星のような側近達、カッシュ、ミッタンナムア、ルサファたちの、漫画では読めない、レジェンドストーリー!漫画原作者の篠原千絵自身が描く外伝小説です。コミックス「天河」が始まる以前の物語。カイル14歳の時に、こんなドラマチックな出会いがあったのです。
シリーズも第5弾を数え、今回で外伝完結となります。是非お見逃し無く。
編集者からのおすすめ情報
人に歴史あり!「天は赤い河のほとり」に登場する名脇役達の、苦労と感動の物語を読むと、さらにコミックスが面白く読めます!

※この作品はフィーチャーフォンサイズの小さいイラストが収録されています。

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