あらすじ
日活が死ぬ――!? 昭和46年(1971年)、数々の名作や大スターを生んだ映画製作会社・日活は毎月1億円の赤字をタレ流し、存続の危機に立っていた。 日活に憧れて入社した契約助監督の阿里純(あさと じゅん)も、大監督になる夢を絶たれるピンチに直面。情熱のやり場のなさにくすぶっていた。 起死回生を図って会社が出した方針とは…!?
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匿名
日活ロマンポルノ事始め
日本の映画産業に限らず、先を見越した優れた企業経営者、稀ですね。永田雅一では大映も潰れましたし、日活もエロ路線くらいしかなかったのも事実でしょうね。低予算で量産したピンク映画からも、然るべき映画監督、出てきましたんで、これはこれで一定、そういう重要な判断だったのでしょうね。