【感想・ネタバレ】あやかし鬼嫁婚姻譚 選ばれし生贄の娘のレビュー

朧月あき / セカイメグル

天涯孤独で養護施設で育った里穂。ある日、名門・花菱家に養女として引き取られるも、そこで待っていたのは、周囲の皆から虐めを受ける過酷な日々だった。そして十七歳の誕生日、里穂はあやかしの「生贄」となるよう養父から告げられる。だが、絶望する里穂に、迎えに来たあやかしは告げた。里穂は「生贄」ではなく、あやかしの帝の「花嫁」になるのだと――。和風あやかし・シンデレラストーリー、ここに開幕！

[ブクログ · ★★★★☆]

やっぱり鬼はイケメン設定…
どこまでも不遇の連鎖は続き、ようやく温かい居場所を見つける
テレる朱道にデレる自分

あぁ、あそこまで溺愛されたいなぁ

[ブクログ · ★★★☆☆]

再読
生贄だと思ったらまさかの花嫁だった
確かに今までの生活からは自分に卑屈になるしかないよね
でも初めて必要とされ､愛し愛される事を知ったら人は強くなれる
次巻は煌が何か行動を起こすのかな?

[ブクログ · ★★★☆☆]

シンデレラストーリー。
惚気の才って聞いたら、そりゃ不安になるよね。え、マインドコントロールしちゃってるの？相手の好意疑っちゃう。
朱道にきかない明確な理由がほしかったな…。