【感想・ネタバレ】されど罪人は竜と踊る5(上) Hard Days & Nights(イラスト簡略版)のレビュー

あらすじ

咒式(じゅしき)と策略が吹き荒れるエリダナの街角で、ガユスは答えの出ない問いに迷いつつも咒式を紡ぎ、ギギナは非情の刃を振るう。完全真説版「されど罪人は竜と踊るDD」第五弾は、待望の連作事件簿。二人が行くところ賞金首や<異貌のものども>が哀切な叫びをあげ、邪悪な数字が踊り、新たに詐欺師が笑い、刀が冷たく美しく輝く。苦い結末に笑うしかない幕切れ。人間と社会と世界は一筋縄ではいかない。単純な解決を許さない八つの事件、いつか訪れるかもしれない八つの問いに、あなたならどう答える!?

※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

レビューがありません。

シリーズ作品レビュー

「男性向けライトノベル」ランキング