あらすじ
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『このご遺体、不可解な点が多すぎる』
法医学者の染井沙代里(そめい さより)は、遺体に話しかけることで「遺体の声が聞こえる」という「特異体質」の持ち主だった。彼女の元に運ばれてきた遺体は、いずれもおかしな点が目立つ不気味な死体だった——
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発想が面白い
イタコとも少し違う…脳波感受、残留思念傍受?
主人公の不思議な精神感応力がこれからどう展開に使われるのか?なところで次巻へ〜という分冊ならではの次に惹きを作るところがにくいw
主人公のパートナーになりそうな能天気若様医者が深刻さを抑える良い存在になりそう。
何故って、「やばい」お相手との主人公のやり取りが次で始まるから。
心霊作品テイストの医療ミステリーはしんしんとした不気味さが妙味です。