【感想・ネタバレ】裁判官の爆笑お言葉集のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2015年10月27日

法学部生が学習に使う、判例の資料集のようなものとして「判例百選」というものがありますが、これはさしずめ「判事発言百選」とも言うべきでしょうか。
法の知識がある人もない人も、読み物として一読してみることを勧めます。

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Posted by ブクログ 2015年02月13日

笑えます。ホントに。裁判になるくらい深刻な状況の中でも、裁判官の人間らしい言葉が心にしみわたります。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年04月08日

たまたま本屋をうろついていた時、タイトルに惹かれてつい買ってしまいました。


この本は裁判官が裁判の中で発言した補充質問や判決理由、付言・所感・傍論、説諭などから印象深いものや人間くさい発言について100個近く紹介し、筆者独自のコメントがついています。中には新聞やテレビでも話題になった有名な事件の...続きを読む裁判もあるのでなじみやすいです。
(池田小学校の児童殺傷事件やオウム事件、和歌山毒入りカレー事件など)


タイトルは「爆笑〜〜」とつけられていますが、私が読んで実際本当に笑ってしまったのはほんの数個。
例)
・万引き常習犯の母娘に対して:「いいかげん、これっきりにしてください」


爆笑というよりも「一般人が普通に感じることを裁判官も思っていて、しかもこんなふうに発言もしていたのかぁ」という新たな発見と、情状酌量の余地がありそうな被告やむごい死に方をした被害者に対する思いやりが感じられたものがほとんど。京都の介護殺人に関する裁判や児童虐待によって子どもを殺してしまった事件たちの裁判については涙ナシには読めませんでした。
どちらかというと、裁判官の発言の後に書かれている筆者のコメントの小見出しのほうがけっこう笑えます。


例)
脱税に関する事件の裁判で:少ない額でも、きちんと納税している人を馬鹿にした行為だ→筆者のコメント「低額納税で悪かったですね」


タイトルどおりを期待するとちょっと期待はずれの本かもしれません。でも、その裁判がどんな事件についての裁判だったのかなどをあわせて読んでいくと、爆笑するだけでないおもしろさが感じられる本だと思います。

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Posted by ブクログ 2020年03月01日

「爆笑」だけでは片付けられない裁判官のお言葉の数々(゜_゜;)あんな事件もあったな~、こんな事件もあったな~と、しみじみと感じながら読み終わった( ´△`)それにしても裁判員候補者に選ばれないな~(-_-;)最近は知人に選ばれた人も聞かなくなったし…(・_・?)

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Posted by ブクログ 2019年01月03日

数多くの裁判官の名言、語録を挙げ、その解説をしている。本屋で見つけて、なかなか面白そうだったので、買って読んでみた。

裁判官の言葉だけ読んでも結構楽しめる。気の利いたことを言う方、心に響くようなメッセージを投げかける方、いろんな判事さんがいらっしゃる。私は久我泰博判事がお気に入り。

弁護士を目指...続きを読むしていたという著者が加えている解説もわかりやすくGood。ところどころに挿入されているコラムも勉強になる。

一方で、いたたまれないような事件が数多く起き、呆れる被告人が多いことも再認識させられる。日々こうしたことと冷静に向かい合っている裁判官は尊敬に値する。

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Posted by ブクログ 2017年04月02日

裁判官の面白いお言葉が載っているのかと思いきや、爆笑するものは殆どなく、どちらかというと感動させられる箴言が多かったように思います。
サクっと読めて、まあまあ面白かったです。
僕の評価はA-にします。

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Posted by ブクログ 2015年12月13日

爆笑という題名はどうかと思うけれど、ふだんあまり知ることのできない裁判官たちの人間性的なところが知れて、良かった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年12月02日

「ユダの窓」の読後すぐに書架で見てけたので、こりゃ読まねば!という気になった。
『爆笑』とあるが、考えさせられるのも多々あり涙してしまうお言葉も。
裁判官だって人間だし血も涙もあるんです。
検事や弁護士に光が当たるような法廷モノが多い気がするけれど判事だってこんなに深く掘り下げることができる本に出会...続きを読むえてよかった。フィクションでは何かありますか?さて。

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Posted by ブクログ 2015年10月07日

旅好きおやじ
まずこの本に対するレビューの数の多さにびっくりした。裁判官のお言葉の前に、その裁判の罪状を見て被告人にもいろいろな人生があり、身勝手な動機で犯罪を犯したものもいれば、人間的に考えると法律が本当に正しいのかと思わせるような罪で判決を下された人もいて、私も今は裁判と縁遠い人生を送っているが...続きを読む、いつ被告と同じ道をたどるかわからないと思って読んだ。そして裁判官のお言葉。法律、量刑相場などがある中で判決はこう下したが人間として言っておかなければならない重い言葉も多かった。爆笑というのはタイトルをつけた人がダメダメ。

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Posted by ブクログ 2014年08月31日

裁判の傍聴が趣味って人がいるのは知っていたが、本書に記載された味わい深いお言葉の数々の触れてちょっとわかった気がした。
ただ、この本に載っていた判事たちはほとんどが退官してしまっているので、自力でこういう味のある判事を探すか膨張ブログを読まなくてはいけないのがちょっと残念なところ。

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Posted by ブクログ 2013年06月29日

印象に残るような裁判官の発言をいろいろと集めた本。
タイトルのように笑うような発言もありましたが一貫してそんな内容ではなく中にはシリアスな内容の項目もありました。
若干タイトルと本の内容に違和感を感じた。

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Posted by ブクログ 2013年05月15日

裁判官の言葉と、事件の背景と簡単な感想が書かれてるだけではあるが、読み物として面白い。良い意味で新書っぽくて好き。「爆笑」なんて書いてあるけど、結構胸打つものの方が多い。

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Posted by ブクログ 2013年01月11日

「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決の言い渡しの後で)。裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。スピーディーに一件でも多くの判決を出すことが評価される世界で、六法全書を脇におき、出世も顧み...続きを読むず語り始める裁判官がいる。本書は法廷での個性あふれる肉声を集めて本邦初の語録集。これを読めば裁判員になるのも待ち遠しい!

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Posted by ブクログ 2012年12月27日

裁判官の判決言渡しの際に発せられるメッセージ(判決理由、付言・所感・傍論、説諭など)を集めた書籍。

昔読んだ漫画、「家栽の人」を思い出した。

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Posted by ブクログ 2012年12月18日

裁判官の言葉というと、判決に添えられた意見の非常に難解かつ無味乾燥な文章をイメージするが、本書に集められた文章はなかなか味のある「お言葉」が揃っていて面白い。
表題には「爆笑」とあるが、笑えるものばかりではなく、しみじみと涙を誘うものも紹介されている。
裁判に興味があるわけではないが、一度くらい傍聴...続きを読むに行ってもいいかなと思った。

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Posted by ブクログ 2018年10月14日

司法浪人のブログが発展した本だが、裁判員制度の導入に向けたなかなか優れた啓蒙書となっている。じっくり読むとケッとか思いながらも結構胸にこたえる。

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Posted by ブクログ 2015年12月22日

筆者が傍聴したときに出会った言葉かと
思っていたが違った
実際に自分が行ったものもあったが少ない

良かった点
筆者が司法試験を実際に何度も挑戦しており
そういう方面からの考え方や
求刑より重い判決が出た例の話など
そういうところが今回の収穫だった

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Posted by ブクログ 2015年06月12日

まあ、軽く読めるし、判決前後の言葉なんて滅多に知る機会は無いので読んで損は無い、でも爆笑って言うタイトルはちょっと疑問です。笑えなかった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年04月05日

裁判の傍聴を綴った「霞っ子クラブ」の内容よりも、シニカルでシリアス。
裁判官だって人間。被告人のあまりにも酷い態度に、説教の一つもしたくなる。その個性的で辛辣な一言が、胸をうつ言葉である事も少なくない。
とりわけ、子供が絡む事件や、オウム心理教の事件に関わる裁判に置いては、人として考えさせられる事が...続きを読むあった。

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Posted by ブクログ 2014年11月02日

「爆笑」のものは全然なくて、有名なものとかちょっと心に響くものを集めた本。
裁判官の言葉そのものにはあまり心を動かされなかったけど、さまざまな罪の量刑の軽さにはあらためてびっくりした。
現場の裁判官でも、そのことに苦悩していることが垣間見えたのは、ちょっとした救い。

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