あらすじ 1993年刊の『乱視読者の冒険』(自由国民社)の大幅改訂新版。名作エッセイは残したものの、半分以上の新作で構成した(ちなみに、第III部「タイム・マシン文学史」は『is』(ポーラ文化研究所)の好評連載分)。まさに翻訳小説好きには堪えられない随筆集。なかでも、「戦後アメリカ小説の百冊」は必読。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ほのぼの #癒やされる #ドキドキハラハラ すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 若島先生の文学講義(「乱視読者の冒険」の加筆修正版)。「冒険」の方は学生時代に読んでいたのだが、先日、丸善で英米文学の棚を眺めていたら、たまたま見つけて、つい買ってしまった。と言っても、「冒険」を読んだのはもう10年以上前の話なので、ほとんど初読のようなもの。あらためて若島先生の芸達者ぶりに感服つか...続きを読むまつった次第。 最近、「文学」とは縁遠いのだが、久しぶりにカルヴィーノを読み返したくなった。 0 2013年07月14日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 乱視読者の新冒険の作品詳細に戻る 「エッセイ・紀行」ランキング 「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ