【感想・ネタバレ】愛を授かりしベネチア〈嘆きの富豪たちI〉【分冊】 1巻のレビュー

あらすじ

ベネチア最高級ホテル<グランデ・ルチア>を訪れた令嬢のリディアは、そこで記憶に残る出逢いをする。ラウル・ディ・サヴォ、不動産王の彼はリディアのテーブルにたまたま居合わせた。家業を立て直すために、義理の娘をも使う義父の策略を彼女から聞いて逃れさせてあげると言う。突然の申し出に不安に駆られる彼女だったが「今夜だけ僕と友達になればいい、選ぶのは君だ」と言った。今まで私の意思を尊重してくれた人は、そばにいなかったのに…どうして彼は―――。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

悩めるリディアに言い寄るラウルは下心ありありだな。
リディアの父親は家業の為に何をしようとしているのか分からないから、まだ悪者とは言い切れない。

0
2023年04月16日

「女性マンガ」ランキング