【感想・ネタバレ】明日を生きるための資本論のレビュー

あらすじ

なぜ格差は広がるばかりなのか? 働いても給料が上がらないのはなぜか? AI・DXはボクたちの仕事をラクにしてくれるのか? ……その答えはすでに『資本論』で明らかにされていた! 資本主義の行き詰まりが見えてきた中、これからの社会変化を見通し、自分らしい働き方・生き方を考えるうえでの最高の教科書『資本論』を、イラスト図解もまじえて、どこよりもわかりやすく解説した超入門書。池上彰氏との白熱対談「『資本論』が教えてくれる、これからの働き方」も掲載!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

経済のことを勉強したくて購入。マルクスの有名な「資本論」の第1巻を中心にその要点を簡単な言葉で記述している。著者はマルクス経済学者。確かに平易な言葉で書かれてはいるのだが、私には難しい。例えば、モノの価値には2つあり、それぞれ使用価値と交換価値という。とか。労働と労働力も違う意味で使っているらしい。とか。だからといってつまらないかというとそうでもない。しばらくしたらもう一度読んでみてもいいと思った。

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2022年02月23日

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