あらすじ
〈あらすじ〉
『戦場は女のものだ。男は引っ込んでいろ――』
銀河を支配する地球外知的生命体、ヴルド人は人口に占める女性の割合が極めて高く、男性は家を守る者という常識を持っていた。
地球人のエースパイロットである北斗輝星は、傭兵としてそんな彼女らに混ざって戦場を渡り歩いていた。
類稀なる操縦技能を活かし戦場では無双の活躍を見せる輝星だったが、機体を降りればただの貧弱な地球人に過ぎない。男に飢えたヴルド人たちが、魔性の美貌を持つ彼を放置するはずもなく……
〈著者からの一言〉
ロボ系スペオペであべこべ系というかなりヘンなジャンルの本作が、なんと書籍化することになりました。たぶん、作者が一番驚いております。
なろう、カクヨムの両サイトで望外の高評価を頂き、こうして書籍版をお届けできることに相成りました。
それもこれも、すべては読者の皆様の応援のおかげであります。この場を借りて、厚く御礼申し上げたいと思います。
感情タグBEST3
んむ、
何かと豪快。
バトル物では或るのだが、
あべこべ感推しの作品です。
今後がどう推移していくのか
ちょっと読めない(・。・;
匿名
男女男男女男女どころじゃない
マクドナルドが、ゲッダンシャカポテをぶちかまし、古き良きインターネッツに懐かしくなった今日この頃。
男女男男女男女どころじゃない男女女女女女女女女女女の話。
世界観を受け入れるまで、飽きずに読み進めるかは人次第。
面白い・新しい(?)切り口
宇宙を舞台にした「冒険もの」ライトノベルで、秀逸な作品は意外と少ないと思います。自分的には惑星上に一戸建て買うために頑張っちゃうヒロ船長の物語が最近の推しですが、女難戦記もなかなかどうして侮りがたい。タイトルからナンジャコリワ?キワモノ臭がプンプンします。サブタイトルで、宇宙物?話のネタにするつもりで、まずは試し読み。あ、この作者さん書き慣れてる、地の文もしっかりしていて物語の世界にぐいぐい引き込まれます。
地球人類の青年が傭兵として銀河の反対側の文明で無双するお話です。しっかし誤字脱字が多いなぁ!校正さんガンバレ!