あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
社会人になり給与明細を見て驚く手取りの少なさ! あなたは全て理解していますか?
◎給与明細から厚生年金や健康保険など社会制度をやさしく解説♪
◎知らないと損! 「ふるさと納税」「医療控除」「iDeCo」
◎見開きでテーマが完結! 小口に見出し付きで索引しやすい
◎全編を通して、導入マンガを収録。同じ境遇の主人公なので「とっかかりやすさ」UP
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
分かりやすい!
読んですぐ吸収できるタイプではないので何回か繰り返し読み込んでいきたい
詳しくないので情報を網羅出来てるかは分からないけど、給与明細のこれってなに?年末調整のこの部分ってなに?みたいな疑問は解けると思う
Posted by ブクログ
社会人になって以来理解できていなかった、住民税、所得税、年末調整、源泉徴収票などがよくわかりました。
この本で浅く理解し、深掘りしたい点をネットで補完すれば、必要十分な知識は手に入る気がします
Posted by ブクログ
わかりやすい
給料より引かれる税金が高いとよく言うけど、引かれている金額的には社会保険料のほうが高い。
給料=基本給、会社が予告なしに下げることは違法。ベアや定期昇給などで上がることがある。
手当=基本給と一緒に支給される賃金。基本給とともに。課税対象
給与=手当を含む総支給額
社会保険料=健康保険、年金、介護保険、雇用保険、労災保険(通勤交通費も含む会社から支給される給与にかかる)
標準報酬月額×保険料率で計算 標準報酬・・・は4-6月に受けた報酬(通勤交通費含む)の平均で計算する。
税金=所得税、住民税(通勤交通費など非課税手当をのぞいた給与にかかる)
公的医療保険=被用者保険、国民健康保険、後期高齢者医療制度。
健康保険組合と協会けんぽ 会社員はどちらかに加入する。前者は大企業やグループ会社、大きな業界が中心。後者は全国の中小企業が加入している健康保険。
傷病手当金 業務外で起きた病気やケガの療養のために、連続して3日以上を含む4日以上仕事を休んだ場合申請できる。会社経由で申請する。人事総務に相談。
高額療養費制度と確定申告の医療費控除は別物。
高額医療費制度 自己負担額の上限は年齢、所得によって決まる。■事後申請 窓口で自己負担分3割を払う。人事総務課に相談。■事前申請 限度額適用認定証の発行を申請、医療機関に保険証とともに提出。窓口支払いは自己負担限度額になる。会社の人事総務に相談。
確定申告の医療費控除は自分が払った金額のみで計算する。
Posted by ブクログ
税金、社会保険、年金、と給料から引かれているものの中身がとても分かりやすく説明されています。
知っているものもありましたが、改めて理解できました。
Posted by ブクログ
給与明細の基本が網羅されてて勉強になった!
今更だけど、私たちが引かれてるお金のほとんどは保険料なんですね(^q^)
ざっくりの内容だから、気になる分野を詳しく調べるための導入書としても良さそう˙ᵕ˙
Posted by ブクログ
社会保険や税金の事が分かりやすくまとめられています。
今まで転職しても空白期間を作らなかったので、なんとなく健康保険の手続き大変そう!などといったフワッとした感覚でしたが、本当に手続きをきちんとしないとまずいんだなぁと思いました。
定年退職後のことを考えていませんでした。無職に前年の所得で保険料が決まる健康保険は確かに厳しい出費だなぁとビクビクしますが、知らないのと知っているのとでは心構えも変わってきます。
定期的にこのような本で理解を深めたいです。