あらすじ 学問とは、無駄が山ほどあるものであり、何度も失敗をくり返すのが常である。そして大学が、社会にとっても、学生にとっても、研究者にとっても価値ある存在であるためには、そこで行われている研究の何たるかを広く、深く、理解してもらう必要がある。本書では、京大の名物教授が大学や研究、教養の本質をズバリ指摘する。真に豊かな社会のための大学改革論。学生たちよ、大学で真面目に目的など持ってはいけません。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #タメになる #共感する すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ ネタバレ 2021/10/23 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2022/2/1〜2/2 「京大変人講座」を立ち上げた酒井敏先生の大学論。いや、全くおっしゃる通り、という内容。本当にこのまま大学を縛り付けていると、日本の国力はどんどん低下、大学生も損、大学教員も損、会社も損、ひいては社会全体が損という四...続きを読む方全損状態になってしまう。 0 2022年02月02日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 野蛮な大学論の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ