【感想・ネタバレ】遅咲きΩは忍べない1のレビュー

サクラサクヤ

“あなたの傍にいる”たったそれだけの願いさえも叶わないなんて――。神影家とそこに仕える忍の佐乃井家はどちらも代々α家系。しかし佐乃井家にΩとして生まれた黒曜は、Ωということを隠しつつ、神影家領主にしてαの尚虎と幼い頃から一緒に育ってきた。本来であればΩの“匂い”の関係から忍の仕事は出来ない黒曜だが、黒曜は特殊体質故に未だ発情期が来ていなかった。だからΩの自分でも尚虎の傍で一生仕えられる、そう思っていたが、ある時をきっかけに発情期が黒曜の身体に訪れてしまい――？

[匿名 · ★★★★★]

絵がきれいです！
この時代のオメガバース...抑制剤とかどうなってるの？
Ωの忍なんて匂いだけでバレバレな感じですが...
αの尚虎に仕えたいだけなのに、せつないお話です。

[匿名 · ★★★☆☆]

領主でαの尚虎とΩとして生まれた忍びの黒曜のオメガバースもの。
忍者がいる時代のオメガバース読んだの初めて。主従関係の設定が好みでした。

[ぬぬぬ · ★★★☆☆]

設定はすき

忍びという設定がワクワク感出ちゃいましたが、今のところ忍びらしき情景があまり見られず。
ただ、主人に忠誠を尽くそうとする主人公を感じ取られます。