【感想・ネタバレ】クラシック作曲家列伝のレビュー

あらすじ

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作曲家「その人」に注目した、楽しくて陽気な音楽史案内。漫画&イラスト&テキストで、教科書には載っていない天才たちのちょっぴり不器用な人生に迫ります。気軽に読める音楽の教養書としてお楽しみください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

耳馴染みのあるクラシックの作曲家を身近に感じられる一冊。
特に今、ノスタルジアで遊んでる方は必読の一冊だと感じました。
リストとショパンの繋がりを知ると、次弾く三曲を選ぶ時にショパンの曲をリストの気持ちで弾く事が出来たりと、作曲家の気持ちを少し感じながら遊べたり、クラシック好きな方にははちゃめちゃに勧められる一冊です。

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2022年02月26日

Posted by ブクログ

やまみちさんの描くイラストがとても可愛らしくて、それにイラストで作曲家たちの事を説明されてるのがとても読みやすく面白い本でした。
推薦文を角野隼斗さんが書いてました。

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2025年04月12日

Posted by ブクログ

マンガが、面白くて、覚えやすいのが、特徴だと思います。細かい説明は、文章で書いてあります。とてもいいです!

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2024年11月10日

Posted by ブクログ

もともとTwitter時代から「やまみち ゆか」の絵を見ていて、この書籍を発売と同時に購入したのは覚えているのだが、この本を読み切った記憶がない。そして時が経つにつれてその存在を忘れて行った。作者のTwitterをフォローしているので自動的に作品を読んでいるものの、本の所在が一向に判らなったまま本日に至った。そして一昨日の本棚整理によりようやく日の目を見ることができた。まあ、この様な状況なってしまった責任は100%私にある訳です。

さて内容は、絵と文章が交互に出る方式で12人の作曲家が紹介される。絵だけ見ればものの10分位で読み終えただろう。だが、ここはしっかり著者の意思を汲んで前から読み始めた。内容は初心者向けであるため、中盤あたりからきつくなったが、何とか最後まで読み切ることができた。12人のうち、リストだけはこれまであまり興味が無かったこともあり、知らない内容が多かったので、リストの部分だけはきちんと精読した。

2021年7月の発売なので、そろそろ書き溜めた、SNSで公開した内容がpart2として出版されるのではないかと勝手に期待している。作曲家は今回と重複しても構いません。逆に、今回の12人の作曲家に触れることなしにクラシック音楽界を語ることは困難でしょう。
それでは宜しくお願いします。

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2024年02月07日

Posted by ブクログ

やまみちゆかさんのイラストが、とてもかわいいです。そして、大作曲家のやらかしとか、苦笑いしちゃうようなエピソードが満載で、とても楽しめました。

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2022年12月24日

Posted by ブクログ

絵がかわいい。音楽家同士の人間関係についても描かれていて面白かった。ざっくりと人物を知ることのできる本だと思う。

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2022年08月07日

Posted by ブクログ

・12人の作曲家別に漫画&イラスト&テキスト
・好奇心がボコボコ湧いてくる一冊
・ベートーヴェン、リスト、ショパン、ドビュッシー

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2025年11月04日

Posted by ブクログ

漫画とイラストで、読みやすかったし、大作曲家が身近になった!
リストが、すっごくいい人なんだなって興味が湧きました。

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2024年07月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

帯推薦文は、天才ピアニスト角野隼斗。
そもそもクラシックは難解、様式美すぎる、長いと敬遠されがち。でも、作曲家らの等身大の人間模様を知れば、もっと親しみが増します。
こうした書籍は、義務教育の音楽の時間に副読本として活用してほしい。堅苦しく感じるクラシックの垣根が取り払われることでしょう。
例えば、ドビュッシーの女癖の悪さ。あの美しく繊細なメロディを書いた人とは思えない俗物です。
他にも、音楽の父バッハは当時は二流扱いされていた、モーツァルト毒殺犯とされたサリエルは濡れ衣説濃厚、すべてにおいて型破りだったベートーヴェン、ピアノの魔術師リストは引退後は聖職者、スキャンダラスな人生を歩んだワーグナーなど。
また、規則正しいリズムを基調にした「ボレロ」の作者、ラヴェルは、寝坊や遅刻が当たり前の超マイペース人間でした、等など。

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2025年05月07日

Posted by ブクログ

ほのぼのとした絵がわかりやすい。知らなかったことも多くあって、それぞれの作曲家との相関図も興味深かった。サリエリはいい人なんだな。曲を聴いてみよう。

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2024年08月05日

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