【感想・ネタバレ】公式ガイド＆レシピ きのう何食べた？ ～シロさんの簡単レシピ～のレビュー

講談社

[ブクログ · ★★★★★]

ドラマのファンです。二人の距離感や仲の良さは私の理想です。見ているだけで、ドラマの優しい雰囲気を思い出して、ドラマを見直したくなります！(何度も見たのに。)
実際に、鮭とごぼうの炊き込みご飯を作ったこともありますが、さらにドラマを思い出して、たっぷりひたれます。

[zautsu331 · ★★★★★]

ドラマガイドは深いお話も聞けて嬉しいです。劇中に登場する料理レシピが収録されていて、料理ブックとしても活用できました。

＃ハッピー ＃癒やされる ＃タメになる

[ブクログ · ★★★★★]

ドラマの公式ガイド＆レシピ。主演二人の対談に原作者のインタビュー、レシピには原作のひとコマが添えられていて、一気に読んだ。原作とはまたすこし違う良さのあるドラマで、脚本家や監督の話も読みたかったなぁ。

[ブクログ · ★★★★★]

前半はドラマ！大好きなシロさんとケンジをこれまた大好きな俳優お二方が演じていると想像するだけで楽しい(ドラマは見ていない(T-T))のに、スペシャル対談とは更に嬉しい!!ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ後半のレシピは漫画でも読んでるしな～(￣ー￣)と油断していたけれど、カラー写真と原作エピソードそれにワンポイントが加わると「そうそう！これこれ！(*≧∀≦*)」とやっぱり興奮してしまう(^^;)

[ブクログ · ★★★★☆]

コミックやドラマの話も織り込まれていて、楽しい。
今回、一番気に入ったのはナムルかなぁ。
シロさんの料理はやってみたくなるんだなぁ。人一倍大変な仕事（弁護士）をして、帰宅してご飯を恋人（ケンジ）が帰るまでに作るのが楽しいなんて。パートナーとしてはとてもいい人。ケンジがうらやましい。

[ブクログ · ★★★★☆]

シーズン１のレシピ集、どれも簡単で美味しそう。シロさんが作る１つ１つの料理に丁寧に感想を言うケンジの声が甦る。やっぱり一番はつやつやのイチゴジャムかな。

[ブクログ · ★★★★☆]

キャラクターの紹介やインタビュー記事もあって、読んでも楽しいし美味しそうなレシピもたくさん載ってるので楽しいし一冊です。

[ブクログ · ★★★★☆]

シロさん、、、うちに毎日来てほしい。
晩御飯作って欲しい。。。
なんだか、自分でも作れそうなレシピばかり。
マンガを見ながら、何か作ろうって思えるレシピばかり。

[ブクログ · ★★★★☆]

大好きなドラマのレシピ本♡
レシピの他に、西島さん×内野さんの対談等もあり面白い。〝簡単〟レシピと記載のある通り、分量や作り方等が他のレシピ本と比べて緩めなのも良い。

ドラマに出てきた食べてみたい！作ってみたい！が家で実現出来るので、とても良い。

[ブクログ · ★★★★☆]

食わず嫌いは本当に良くないです。原作がゲイ漫画ってだけでずっと敬遠していたけれど、ドラマが抜群に面白くてどハマりして購入しました。毎話一緒に暮らしている相手を大切にしているシロさんたちを観ていると、なんだか居心地のいい家族をつくるための教科書のようだと思いました。あと、シロさんの作る料理はどれも簡単に作れるのでかなり参考させてもらっています。

[ブクログ · ★★★★☆]

シロさんのレシピ，ほぼ毎回ちょうだいしているのでレシピ本も購入。レシピ本というより，半分はドラマガイド本という感じ。西島秀俊ファンなのでそんなページも嬉しいけれど，原作に沢山登場するレシピをもっと再現してほしい！
これは原作読むしかないかしら。

[ブクログ · ★★★★☆]

たぶん 原作を読んでないから純粋にドラマが楽しめているからの ファンブック購入。
二人のやりとりを観ていて ニヤニヤしてしまう。

[ブクログ · ★★★★☆]

テレビが毎週楽しみ過ぎるので、公式ガイドブックも楽しめました！
これとは別に、原作のレシピ全部載せの本が出版されたら嬉しい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

TVドラマ版は大好きだったので、
シーズン2を全て見終わり、これまでの
劇場版やスペシャル版も含めて全て観かえしてから
読んだものの、ドラマを観たときに
「これを作ろう」と意気込んでいた品々のレシピを
いざ手にしても作らず終いでした笑
それでも、どれも簡単シンプルで定番メニューが
多いので「いつの日か」は作ってみよう…

[ブクログ · ★★★☆☆]

このドラマ、大好きだったなぁ。
お互いがお互いを思いやっている感じが、押しつけがましくなく描かれていて。
理想のカップル♡
ドラマの中に出てくるごはんもみんな美味しそうで、とくにシロさんが組み立てる献立のセンスの良さにうなる。
ただ、この本はレシピ本としては上級者向け。
調味料の分量などは、読者におまかせなことが多いので。
献立の参考、またシロさんとケンジを愛でるのには、たいへん役立ちます（笑）。

[ブクログ · ★★★☆☆]

LGBTを題材にしたマンガ、きのう何食べた？のテレビドラマ化、そしてその公式ガイドとレシピ本が出版。よしながふみさんの女性漫画の極みと言っても良いLGBTをテーマにしつつ、一話一話に、美味しい家庭料理が登場するという流れ。日常のなんてことない瞬間の幸せを描く上でも、食事のシーンは、相手と自分、そして料理、会話、そういうパーツが非常に緩やかに溶け込む。レシピの内容としては、キノコとツナとカブの葉の和風パスタとか、食材はいたってシンプルで、そこからイマジネーションでアイデアを出し、仕上げていく。素敵な距離感は、何から生まれるか、それって料理だよね、と言う意味ですごくおもしろい展開。日常というのは、気が付かないと通り過ぎる。それでも、考えないといけないこともあれば、思い悩む出来事だって、きっと毎日何かある。でも、食卓で、ご飯を食べている瞬間は誰にも邪魔されない時間。携帯チラチラとか、まったく考えられないけれど、たまにそう言う人を見たりもする。人生いろいろ、パートナーもいろいろ。NYのヘルズキッチンにいると、パパ２人が子供と歩いている姿なんて、普通だ。だから何？と言う感じでもある。きのう何食べた？が、LGBTQテイストで売れたのであれば、きっと珍しさもあるのかもしれないが、きっとそこに真実があったりするからだろう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

めちゃめちゃいいドラマだった。一緒にご飯食べて美味しいねって笑いあう関係に性別は関係ない。
そして流石シロさんのレシピ、「適量」が多い笑

[ブクログ · ★★★☆☆]

原作コミックファンも、西島秀俊×内野聖陽のファンも、現実的な家庭料理のレシピが欲しい人も、みんな満足の本。