あらすじ
桐野はピアニストとして才能に限界を感じ、
鬱屈した日々を過している。
だからこそ、才能あふれる後輩からの
憧れと恋心を弄ぶようにセックスに誘った。
期待に震える高瀬の中に歪んだ嫉妬を吐き出して、
何かが満たされる気がした。
いいなりになる高瀬にうぬぼれ、依存していく桐野だが――…。
溶け合う闇と光の救済BL
蜜月を描く描き下ろし10P収録!
◆収録内容◆
「嫉妬は愛を曇らせる」1~7話
単行本収録描き下ろし10P
特典(おまけ漫画1P)
※紙コミックスの応援書店にて配布されている特典と同様のものが収録されています。
感情タグBEST3
嫉妬は愛を曇らせるけれど、受けが攻めを愛する気持ちは常に何の曇りもない
そのことが拗らせまくった攻めをほぐし、愛されることに素直にさせたのだと思う
いつまでも高瀬は太陽のように先輩を温め続けてあげてほしい
やっぱり
やっぱり好みの絵です。絵が綺麗だからエロさも倍増(〃ω〃)読み終えて改めて題名見て、あ、なるほどね。って思いました。攻めの葛藤する気持ちわからんでもない。
ほんとならこの作者様は…
まじで好きなんですよね…
どうしようってくらい絵も好みだしキャラデザも可愛いし…
どっちもかわいいてなんやねん…
途中結構シリアスと言うか、重めなのか…?て思ったけどそれさえも2人の愛の形をただ深めるだけの…ね、その、それね…
まっっさらな綺麗な愛なんてなかなかないよなぁ、と思いつつ、こう言う弱くて脆くてでも求め合う関係がとてもきれいだと思いました。
はぁ…作者様好きです…
匿名
攻めは拗らせちゃってる感じだけどそれでも受けは攻めに対してまっすぐな気持ちなところが好きです、受けが攻めをベットでじっと見つめてるとこめちゃめちゃ可愛いです
本当愛してます
先輩最初つんつんしてたのにだんだん甘々になってくるし2人が依存してる関係って感じで最高に好き
やっぱりこの方がえがく作品は素晴らしいな!
色の付け方?とかとにかく最高だ!
作者買い
前作が良すぎたせいか
なんだかストーリーのまとまりが散らかってる気が
エロスにも色気を感じない
まぁ、応援してるので⭐︎5
作者さん好き。
ピアニスト同士の恋。
繊細で、綺麗です。
でも芸術家だからこそ、その才能に嫉妬して
傷ついたり、傷つけたりして落ち込む。
でもやっぱり離れられない。
最後は、ハッピーエンド最高!
人の心
個人の好みの話です。
攻めの余りにも苦しい気持ちにシンクロしてしまい、楽しむことが難しい作品でした。
そのため、読み返すことにエネルギーが物凄く必要で、しんどい。
でも、こんなにしんどくさせるほど、人の心を描けるってすごい…。
この作品を好きとは個人的に言えませんが、この作者が好きです。これからも新たな作品を読むと思います。
依存愛
執着する相手がいなくなった男と執着するものがなかった男が追われ追いかけな関係の末に互いに依存度が増していくお話かな。
嫉妬というと相手を取り巻く人間関係に対しての感情が多い中、この漫画では才能に嫉妬する話でした。しかも、その嫉妬というのも自分には無い劣等感ゆえの才能に対する嫉妬ではなく自分から相手を遠ざける脅威となる才能に対する嫉妬という。
執着愛ともいえるけど相手を尊重し自由にさせようとする面もあるので依存愛のほうが近いかなと思います。
パンチ弱め。
匿名
作者様大好きです。
今回の主人公は色々複雑な家庭、環境で周りからの評価もかつては、みたいな感じで精神的に不安定。
後輩君が愛情を示して、受け入れて、でも俺にそんな資格ない!とブレブレで、
リアルに表現されているとも言えますが、途中ちょっとわからなくなったときもありました。
匿名
子どものまま
世界的ピアニストの桐野は才能に限界を感じ、
鬱屈した日々を過ごしている。そんなある日
自分に憧れているという後輩に出会う。
そして桐野は恋心を弄ぶようにセックスに誘った。
最初は弄ぶ余裕があったが、後輩のまっすぐな
思いに耐えきれず手放してしまいます。
歪んだまま大人になった2人のどこか欠けたピースが噛み合うのがとても良かったです!
ちょっと不思議な話です
過去の栄光ばかりが一人歩きしていて
とっくに才能は限界に来ている主人公と
無垢な天才の後輩の愛の物語です
嫉妬する側が主人公で天才側が恋人って
珍しいなあと。
でも想像するよりも重くなくて良かった!
主人公は後輩を愛しているけれど彼の才能に
嫉妬していてちゃんと応援出来ないし
離れようとしてしまうけど割とあっさりと
元に戻ってよかったです。
絵が綺麗で好きです。
匿名
作者さん買いです。絵が好きすぎて幸せな気持ちにになります!
狂愛箱庭BLとあったので重めなお話かと思いましたが自分の限界を感じて自暴自棄になっている「冷たい落ち目の秀才な先輩攻」を「愛で癒やす遅咲きの天才受」が闇から光へ救済するお話でした。攻めが受けに嫉妬して酷いことをするとか受けがヤンデレとかそこまで突出したものは無く、育ちの良い二人の救済というのがピッタリです。
狂愛箱庭という言葉に期待するとなんか違うと思うかもですが、救済のお話だと思うと大好きなお話です!
う〰️
ぶっ飛び感半端ない作品ですね。 最初読みはじめ、間違えて2巻から買って読んでしまったか?・・・と思うくらいだった・・・まぁ、その時点ではまだ2巻発売されてなかったからそんなことあるわけないのに、なかなかついていけなかった・・・。 この作品はかなり好み分かれると思う。私はう〰️ん?!って感じでした! ゴメンナサイ…
Twitterで見て購入
Twitterで広告を見て購入しました。面白かったのですが、なんとなく攻めも受けも気持ちの深いところが分かりにくかったような気がしました。何度か読んで解釈深めないと、な作品かもです。