【感想・ネタバレ】相棒はJKのレビュー

あらすじ

警察大学校を首席で卒業した、キャリア組の中でもバリバリのエリートである鴨下俊輔警部補は、署から警視庁刑事部長直轄の組織・刑事部捜査第一課特命捜査係への異動を告げられる。数々の難事件を解決した実績を持つこの部署の中心人物が、鴨下がバディを組むことになる特別捜査官の花比良真理。彼女は現役の女子高生で!? プリーツスカートから伸びる白く細い脚。既存の常識を蹴り飛ばす、タフで可憐な女子高生刑事、登場!!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最初は独特な女子高生のノリと、鴨下のお堅いかんじがしんどかったけど、真理1人ならそうそう女子高生ノリも出ないし、鴨下はガチに優秀なタイプで、なんやかんや面白かった。

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2023年07月07日

Posted by ブクログ

榎本憲男『相棒はJK』ハルキ文庫。

ちょっと変わった面白い設定の警察小説。榎本憲男の『巡査長 真行寺弘道シリーズ』に比べると、余りにもライト過ぎるし、プロットにひねりも無く、面白くない。

警察大学校を首席で卒業したキャリアのエリート刑事である鴨下俊輔警部補が警視庁刑事部長直轄の刑事部捜査第一課特命捜査係に異動する。この部署は警視庁の使えない刑事の吹きだまりだったが、何故か数多くの事件を解決していた。そして、鴨下がこの部署でコンビを組むことになったのは、数々の難事件を解決してきた17歳の現役女子高生で特別捜査官の花比良真理だった。

母親がアイヌのシャーマンという花比良真理は2歳の時から刑事である父親に数々の手柄をもたらした特異感覚の持ち主だったのだ。以来、特別捜査官として警察捜査に参加する真理だったが、堅物男の鴨下はそれを善しとせず……

本体価格780円
★★★

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2021年09月25日

シリーズ作品レビュー

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