あらすじ
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オシャレで心地よい住まいに憧れていても、
「センスがないから……」「家が狭いから……」「子どもが小さいから……」
この暮らしじゃ絶対に無理! とあきらめてしまっていませんか?
その悩み、「10のルール」を取り入れたら、
ぐっと解決できるかも!
1人暮らしでも、2人暮らしでも、
子どもがいても、ペットがいても、
一戸建てでも、マンションでも……
どんな住まいにも応用できるルールを、
整理収納コンサルタントの瀧本真奈美が教えます。
<CONTENTS>
はじめに
Introdution まずは、今の自分を知ろう
Chapter 1:オシャレな部屋にするための10のルール
Chapter 2:マネするだけでOK! エリア別に10のルールを実践
Chapter 3:こなれて見える“ちょい足し”テクニック
Chapter 4:こんなときどうしたらいい!? みんなのQ&A
おわりに
Column:狭い部屋でやってはいけない10のルール
ご紹介します。私の偏愛アイテム
収納ケースの上手な選び方
......and more!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
いわゆる片付けのその先のインテリアというかオシャレな部屋にするためのルールが載っている。
でも、ベースにもなることなので、知ってから部屋のことに取り組むといいかも。
Posted by ブクログ
これまで片付けや断捨離の本は多く読んできたが、インテリアの専門家が書く、インテリアについての本を読むのは初めてだった。
片付けが終わらないと、インテリアをどうするかまで考えは及ばない。インテリアに思考が及ぶまで断捨離を進めることができたのだと、この本を選んでいる自分がいることに少し感動した。
この本には、プロの目線から、守るべき10のルールとNGな10のルールが端的に書かれている。特別目新しいことは、私の中ではなかったが、インテリアのプロが何をどう考えているのか、基本的なことが分かって参考になった。
本にあるように、家は人生の半分以上を過ごす場所である。よって、その空間を快適にすることは、人生の改善に大きく貢献するのは間違いない。
部屋の色を3〜4色(白、ブラウン、アースカラー、グレイッシュ)に絞ること、人にどう見られるかではなくて暮らしやすさを第一に考えること、理想の部屋は即完成するものでないと心得ること。
これらの基本をまずは、重要視していきたい。
もうすぐ今年も終わる。長い冬休みを活用して、一定程度断捨離を終え、来年は、ベッドルームのリネンを白に統一する等、快適なお部屋作りの次の段階に移りたいと思った。
Posted by ブクログ
・中のページがカラー印刷じゃないのが残念。カラーだったらもっと分かりやすかったと思う。
・インテリアの法則はなるほど、と思えたが、前提として部屋がある程度片付いていないといけないな、と感じた。当たり前だが、まずは片付けてから。この本は私には早かったみたいです。