【感想・ネタバレ】「ククク……。奴は四天王の中でも最弱」と解雇された俺、なぜか勇者と聖女の師匠になる(8)のレビュー

あらすじ

魔王軍を解雇され、人間の街で暮らす元四天王"屍蠍のカプソディア"は、珍しく主人公らしい顔をして、暗黒騎士に攫われた聖女シャロンを助けに行きました。
ところが同じく駆けつけた勇者パフィミアが、全魔族共通の弱点である魔法剣・勇者の光を発動。奴は危うく死にかけます。
さらにシャロンが浄化魔法を暴走させ、奴は危うく死にかけます。
ついでに大量の暗黒騎士たちも浄化されて聖騎士になり、奴の軍門に下ってめでたしめでたしなのですが、この弟子たちと一緒にいるのは、そろそろ限界なのではないでしょうか…?

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