【感想・ネタバレ】ガリバーの大ぼうけんのレビュー

あらすじ

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ぼくはガリバー。船にのって世界中を旅したいと思っていた。ところが、夢がかなって海に出たら、いきなりのあらし。たどりついたのは、なんとこびとの国だった──世界中で愛され読みつがれてきた名作に、現代の児童文学作家たちが新しい命をふきこんだ、ポプラ世界名作童話シリーズ、29巻。

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Posted by ブクログ

「小人の国に迷いこんだガリバー」についてはもちろん知っていたけれど、本を読んだのは初めて。奇想天外で時に危険な体験をしながらも、何度でも船旅に出かけるガリバーは、根っからの冒険好きなんだろうな。政治や文化、人間の風刺に満ちた物語と前書きにあったけれど、この簡略版ではあまり読み取れなかった。今度、完訳版を読んでみようと思う。

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2021年01月22日

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