【感想・ネタバレ】かみなりのレビュー

あらすじ

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おそろしい風貌のかみなり様が、小さな針をこわがるギャップが楽しい、狂言『神鳴』をもとにした絵本。絵ことばの名士、内田麟太郎のとぼけた文章と、よしながこうたくの迫力の絵が見事にマッチした、爽快な一作です!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

麟太郎さんのはずむような言葉とこうたくさんの飛び出す絵本のコラボレーションがステキです。かみなりさまがカワイイ!!

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2012年03月31日

Posted by ブクログ

よしながさんの絵がたまらない!
内田さんの語りも面白いし、これは読んで楽しい
狂言はよくわからないけど…興味を持てる絵本です

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2013年05月04日

Posted by ブクログ

狂言「神鳴」をアレンジして絵本にしたものということで、どこをどういう風にアレンジしたのか、元の話を知りたい。

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2012年07月19日

Posted by ブクログ

狂言絵本。
絵は『給食番長』のよしながこうたくなので、当然おもしろい。ダイナミック。
話も狂言の雰囲気が感じられるものになっている。
狂言に初めて触れるのに適した絵本なのではないかな。

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2025年03月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

狂言絵本。

やぶ医者の近くに、足を滑らせて落ちてきた雷様。腰をしこたまうったので、空へ帰れない。なんとか、やぶ医者に治してもらうと、お礼に800年の間、大雨や大日照りにはしない、しかも、やぶ医者ではなく、典薬頭(てんにゃくのかみ、一番偉い医者のこと)にしてくれた。

怖がる雷様に針を打ったりと、楽しい。全ページがよしながこうたくワールド(当たり前)

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2012年09月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「みてみて!このオニ、おシリだしてんの!げっへっへっへ!」(M4)と笑う子供のように、迫力あるけど若干ひいてしまう絵。
あんなに迫力満点だった鬼がだんだんかわいらしくなっていくのがほほえましい。
けっきょくこの医者は藪だったのかのかなあ。。。
狂言ってやはり「ぶす」あたりがわかりやすいんだなあ。
S7は「絵だけみたけど、訳がわからないし、読まなくていいよ」

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2012年08月03日

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