【感想・ネタバレ】コロナと漫画 ~7人の漫画家が語るパンデミックと創作~のレビュー

あらすじ

コロナ禍のいま、漫画は不要不急か!?

2020年、地球全土を襲った新型コロナウイルスの猛威によって、世界の形は一変しました。漫画の世界もその例外ではありません。本書は、そんなウィズコロナの時代に、7人の人気漫画家たちが、何を考え、どう創作と向き合っているかを語った“現在進行形”のインタビュー集です。

【インタビュー・収録順】
ちばてつや
浅野いにお
高橋留美子
あだち充
藤田和日郎
細野不二彦
さいとう・たかを
【聞き手】
島田一志(漫画編集者・ライター)

(底本 2021年10月発行作品)

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Posted by ブクログ

ちばてつや、浅野にいお、高橋留美子、あだち充、藤田和日郎、細野不二彦、さいとうたかを達がコロナ禍における影響と今後を語る本。
戦争を乗り越えたちばてつや氏のコメントには勇気づけられる。高齢だがキチンと電子書籍に対する見解もあり進歩的に思われる。
先日逝去したさいとうたかを氏のコメントも貴重。スタッフの命と健康が1番と断言する姿勢は経営者として当然ではあるが素晴らしい。

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2021年12月14日

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