あらすじ
「暗殺者のノアがいるとパーティに不利益な噂が流れるかもしれない」
突然勇者パーティを追放されてしまったノア。
孤独で辛い訓練の毎日の中で育ったノアにとって、勇者パーティの仲間たちはやっと見つけた信頼できる友達と思っていた……。
途方に暮れるノアの前に、幼馴染で王女のルビアが現れる。
「私の護衛をしない?」
護衛としてノアを推薦するルビアに、国王はある条件を提示。
それは、世界最強と言われる十二騎士の1人、トニーブラウンに模擬戦で勝利することだった。
果たして、ノアはルビアの護衛になることができるのか――。
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次巻へつづく、でした。
面白いけど、魔法が映像として頭に浮かばなくて、いまひとつ入りきれませんでした。
登場人物の描写や背景がちょっと薄いので、敵なのか味方なのか、
いい人なのかそうでないのか判断つきかねる人が結構いるので、なんだかもやもや。