あらすじ
冒険者のレミルは、18歳のある日、仲間をかばって命を落とす――。
しかし次の瞬間、15歳のパーティー結成の日にループ していた。
そんな人生を6度送った後、7度目には信頼していた
仲間たちに裏切られて死んでしまう。
次こそは幸せな人生を送りたいと願う彼の前に現れたのは、
「鑑定眼」のスキルを持つ第三王女のシエル。
レミルに7周分の経験値が溜まっているのを見抜いた王女は、
彼の本当の力を引き出すために次々と無理難題を言いつけてきて……?
不遇だったレミルの人生が今、輝き始める!
感情タグBEST3
納得
無料で2巻まで。
10件以上のレビューが付いて平均星2とはどんな作品?と思ったが、読んで納得。
一言で言えば、全てが甘い。
設定も、展開も、絵も、皆甘くてツッコミどころが多い。
・冒頭で出てくる、典型的なクソ仲間たち。
・騎士に憧れ、騎士になりたがっているのに騎士の息子を蔑む男爵家の五女。
・戦隊ものの敵メカのような、おもちゃっぽいボス敵。
・主人公を敵の目の前で殺すより、囮として戦わせた方がいいんじゃね?
・2話の最後の意味不明な解説文。最後のページの「彼」とは誰?
・野球拳ばりにスキルで服を脱がすが、一度脱がしたらまた着れば何度でも試せるのでは?
★3年×7回のやり直しだと単に21年分のはずなのに、「常人の7倍の経験値」ってなんでそうなるの?
・教皇は「陛下」ではなく「猊下」。
・神が何をしたのか意味不明。「光の魔法」をいずれ授ける?だったら完全に味方じゃないの?
★チートで急激に強くなり、ベヒーモスの強化でステータスも上がり、王国騎士団長にも剣で勝てる。
それでなぜ「冒険者になれず、実家で謹慎状態の元仲間の方が成長が早い??」
・その元仲間、「三千の兵に匹敵」って、強すぎ。即爵位を授かれるだろ。
等々、突っ込みどころ満載。
そして、絵も下手。
これはひどいな。
もっと原作者はちゃんと考えてストーリーを書くべきだし、作画はもう少しうまい人に任せるべきだと思う。
これじゃ、高校生の部活マンガレベル。
シリーズ作品レビュー
- ループ8周目は幸せな人生を ~7周分の経験値と第三王女の『鑑定』で覚醒した俺は、相棒のベヒーモスとともに無双する~(コミック)1
- ループ8周目は幸せな人生を ~7周分の経験値と第三王女の『鑑定』で覚醒した俺は、相棒のベヒーモスとともに無双する~(コミック)2
- ループ8周目は幸せな人生を ~7周分の経験値と第三王女の『鑑定』で覚醒した俺は、相棒のベヒーモスとともに無双する~(コミック)3
- ループ8周目は幸せな人生を ~7周分の経験値と第三王女の『鑑定』で覚醒した俺は、相棒のベヒーモスとともに無双する~(コミック)4
- ループ8周目は幸せな人生を ~7周分の経験値と第三王女の『鑑定』で覚醒した俺は、相棒のベヒーモスとともに無双する~(コミック)5