あらすじ 藤城清治の美しい影絵に誘われて、妖怪たちの旅はまだまだ続く・・・「死せる者は行け。生ける者は入れ」と呪文を七回唱えたら、ビクの中に金魚が一匹入って来た。これが通天河の化け物だったのだ。スッポンの船で渡河した一行は、荒涼たる岩山道に踏み入る。諷刺の才筆が描き出す愉快な妖怪社会。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 感情タグはまだありません すべてのレビュー ネタバレのみ レビューがありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 西遊記(五) 色は匂えどの巻の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 西遊記(一) 実力狂時代の巻 西遊記(二) 三蔵創業の巻 西遊記(三) 出たり入ったりの巻 西遊記(四) 風餐露宿の巻 西遊記(五) 色は匂えどの巻 西遊記(六) 経世済民の巻 西遊記(七) 道遠しの巻 西遊記(八) ああ世も末の巻 続きを見る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ