あらすじ
「和花子の嫌がることはしない…でも少しだけ…治まるように手伝ってくれないか?」私にできるならと協力しようとしたけど――待って、それってキスと…セックスのこと!? 入院中の母の代わりに実家の八百屋に立つ和花子(わかこ)は、厄年で不運つづき。そんな中、神社で最後の1つだという厄除けを手に入れる。なんとそのお守りには、厄神(えきしん)の礼(らい)という絶世の美形男神が封じられていて、さまざまな「厄」にまみれている和花子は、礼にとって格好の獲物に!?? 「体液に溶けた厄味、もう少し…いただくよ」春の嵐のように始まった現人神との秘密の関係は、季節を重ね、いつしかお互いの心に変化をもたらしていく――。
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お食事シーンが♡
先生の作品とにかくうつくしすぎます。礼さんのお食事シーンも眼福ですが、八百屋さんに立つ姿も素敵でした。2人がどうなるか続きも楽しみ
この作者さんの描く主人公(女性)は、なんだか性格が柔らかい感じがして好感が持てました(読んだのは2作品だけですが)
ただ①ではTLにしてはお色気少な目だったので、②から本の内容が充実するといいな。と思ってます
期待込め 星4